2021年06月15日08時21分取得:
やる夫今日のポイント:
米金利上昇に伴いドル円は円安傾向に
→そろそろ切り返すのではとショートを入れているのだけれど110円乗せ
→最終的にはFOMCの結果待ち
S&P500はまた過去最高値に
→テーパリング間近との分析あり、ダウが下落
EUで初の復興債需要調査
→5年で8000億ユーロを調達する計画
10時30分 豪)1-3月期四半期住宅価格指数
10時30分 豪)豪準備銀行金融政策決定会合議事要旨
15時00分 英)5月失業保険申請件数、5月失業率、4月失業率(ILO方式)
15時00分 独)5月消費者物価指数
21時15分 英)ベイリーBOE総裁発言
21時30分 米)5月小売売上高、5月卸売物価指数
21時30分 米)6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22時15分 米)5月鉱工業生産
23時00分 米)6月NAHB住宅市場指数
29時00分 米)4月対米証券投資
未定 米)FOMC1日目
おはようございますお。
14日の米国市場ではテーパリング早期開始に関する思惑が出てきており、ダウが下落、ナス、S&P500は上昇となったお。
金利上昇につられてドル円は円安になるも、個人的には1ドル110円付近の壁は厚いのではと思っているので薄めにショートしたものの現在は含み損。
明日のFOMC前か、これ以上円安が進むようなら一旦損切りしようかなと思っているお。
参考ソース:米テーパリングは2022年早期に開始、正常化に向け一歩-JPモルガン
ECBは復興債の需要調査とのこと。
まだ決定へはないけれど、今後こちらにより8000億ユーロ超えの資金を調達するみたいだお。
参考ソース:EU、初の「復興債」需要調査を開始-5年で8000億ユーロ計画
ビットコインはイーロン・マスク氏の発言に続いて他の投資家も支持を表明。
再び4万ドルを超えてきたお。
規制が今後どうなるかは不明、中央銀行総裁はこぞって否定的な見解を述べているものの、もう一度価格が上がる可能性も出てきたなと思うお。
参考ソース:ビットコイン続伸、4万ドルを回復-ベテラン投資家が再び支持