※注) チャート・レート他数値は全て2021/06/16 09:10現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
110.09
+0.06 (+0.06%)
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
まぁ昔に比べて出ていくものが増えているしな。
副業なり節約なりやるしかないか。
2021年06月16日07時42分取得:
やる夫今日のポイント:
FOMC政策金利発表、パウエルFRB議長の発言に要注意
→テーパリングに関して何らかの材料が出るかどうか
→インフレ対応でドル高になるかとの意見、それに対して短期的には慎重姿勢を維持するという意見もある(つまり発表されるまでどちらに動くかは不明)
英国では北アイルランドを巡った対立や規制緩和の遅れが出ているが、ポンドはさほど落ちておらず
→今後の利上げ時期発表によってはさらに上昇する可能性あり
米国と欧州は航空紛争で事実上の休戦
G7の動きは名言はしないものの対中国の動きか
原油価格が1バレル72.4ドル、需要増期待
08時50分 日)5月貿易統計
15時00分 英)5月消費者物価指数、5月小売物価指数
16時00分 中)5月小売売上高、5月鉱工業生産
21時30分 加)5月消費者物価指数
21時30分 米)5月住宅着工件数、5月建設許可件数
27時00分 米)FOMC議事要旨、終了後政策金利発表
27時30分 米)パウエルFRB議長発言
阿市場は休場
おはようございますお。
15日、ドル円は一時110.15円付近まで伸びるものの、その後は大きな動きなし。
米株価指数はわずかに下落だったお。
本日のFOMCを控えて様子見ムードかなといったところ。
FOMCではテーパリング議論が出てくるかどうか、インフレにFRBが対応するかどうか等が見られているお。
現状では意見は割れており、どちらに転ぶのかわからない状況。
指標ギャンブルを狙うとしたら面白いタイミングではあるかなと思うお。
参考ソース:米金融当局、債券購入テーパリングで予備的な議論開始も-FOMCで
以前ここでも懸念していたように、「インフレは一時的」という考えはナンセンスという意見も出てきているお。
参考ソース:インフレが一時的との考えは「ナンセンス」-バーナード氏
金融当局者が口をそろえて「インフレは一時的」と述べているけれど、その根拠がイマイチピンと来ないためだお。
もちろん対応しようと思えば対応は出来るのだろうけれど、そのためには今バイデン政権が行っている大規模財政政策やFRBの方針などを見直す必要があるのかなと。
その結果株価や為替にも大きな影響が出ると思うお。
欧州で議論されている8000億ユーロの復興債需要はかなりありそうな雰囲気だお。
FT社が関係者発言として報じているお。
米国と欧州の貿易紛争が一時休戦だお。
参考ソース:米とEUが解決で合意-ボーイング、エアバス補助金巡る貿易紛争
G7でも各国は(一時的に?)協力姿勢を強めそうな雰囲気。
対中行動が多くなっているように思えるお。
【パリ、北京、広州=共同】中国広東省台山市の台山原発から放射性希ガスが大気中に放出されたとされる問題で、15日付のフランス紙フィガロなどは、原発の冷却水内の希ガス濃度がフランスでは原子炉停止となる上限値の少なくとも2~3倍に上っていると伝えた。加藤勝信官房長官や香港政府の林鄭月娥行政長官は15日、事態を注視していると相次ぎ表明し、中国側に情報公開を求めた。一方、中国外務省報道官は「環境や公衆の健康に影響する事態は起きていない」と強調した。濃度上昇が確認されたのは、1号機の原子炉格納容器内を循環する冷却水。中国での通常の規制値も上回るが、中国側企業が運転停止を避けるため、当局に上限を高めるよう求め、許可を得たとされる。既に昨年10月には小幅の濃度上昇が確認されていた。状況は悪化を続けているという。フィガロは中国の電力不足を指摘し「経済回復のため安全を犠牲にしたのか」と疑問を投げ掛けた。…続きはソースで。2021年6月15日 23時57分
懐かしいなそれ。