1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2021年06月17日03時19分取得:
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
FOMC議事要旨の発表でドル円は一気に円安に跳ね上げられたお。
昨日から書いていた通り絶対急変動すると思っていたので、前の記事の段階で利確を入れておいてよかったお・・・。
2023年までの利上げ予想は13名まで増加、2022年の利上げも7名に。
これはFRBも早期利上げ(ドル高になる)の可能性が出てきたお。
27時30分のパウエルFRB議長発言はこちら
追記中(04時00分一旦追記終了、続きは明日の為替相場記事に):FRB、パウエルFRB議長発言内容
経済にリスクは残っており労働市場の回復は一貫していない
→失業保険や雇用統計から指摘が入っている模様
超過準備付利を0.10%から0.15%へ引き上げ
23年末までに2回の利上げを示唆、2023年末の金利水準中央値が0.625%となるように
→可能性とのことで決定ではない、ペースは非常に緩やかとのこと
インフレが想定より高く一時的→長期化の可能性が出てきた(朝の為替相場記事にも書いた通り)
関連記事:【為替相場】FOMC、パウエルFRB議長発言を控えて様子見の動き 株価、為替共に大きな動きなし 原油価格が非常に大きな伸び
インフレ期待が過度に上昇すれば金融政策を調整する用意がある
→長期化予想を出しつつも「今後数か月で供給の増加が見られる予想」との発言
設備投資は力強さ維持
債券購入をする前には事前通知をする
利上げ後でも政策は引き続き極めて緩和的に行う