1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/06/22(火) 12:50:18.26 ID:CAP_USER
株式市場が荒れている。21日は日経平均株価が一時1100円強急落し、2万8000円の節目を下回る場面があった。新型コロナウイルス対策で世界の中央銀行がばらまいたおカネの回収が始まるのでは、という懸念を背景に世界の金融市場に動揺が走った。コロナ後の上げ相場しか知らない新人投資家のなかには驚いた人もいるだろう。だが、慌てることはない。マーケットとはこういうもの。1000円下がる日もあれば1000円上がる日もある。つみたてNISA(積み立て型の少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)など非課税の器を使ってコツコツ長期投資の航海に出た人であれば特に、今してはいけない行動はただ一つ。慌てて売却することだ。□慌てて売るべきでない理由①~個人には決算期がない
大きな下落を目の当たりにすると「大損した」と思いがちだが、それは「含み損」でしかない。元値と現値の差は単なる机上の数字。今すぐ対処しなくてはならない損失ではないはずだ。そこに四半期ごとに運用成績を査定されるプロの投資家との大きな違いがある。こういう局面でいわゆる「売りが売りを呼ぶ」展開になるのは、人のお金を預かっているプロが損失を最少化するために売らざるを得ないから。投資期間を自由に決められる個人投資家であればその特権を生かすためにも、反対売買の期限のあるようなレバレッジ取引からは適切な距離を置いておこう。そうすれば売却しない限り損失は確定しないし、待てば海路の日和はある。明けない夜はない。
以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB214600R20C21A6000000/
13: 名刺は切らしておりまして 2021/06/22(火) 13:04:49.23 ID:qw3IQspX
全財産日本円を1倍でロングしてますがなにか