1: 風吹けば名無し 2021/06/28(月) 10:24:17.92 ID:AkkL2NzW0
ちなワイの貯金額24,000円
お前ら協力してくれよな!
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引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1624843457/
新規ワクチンの承認が追い風となり、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの接種が急速に拡大する一方、接種を拒否・逡巡する声も挙がりはじめた。国立精神・神経医療研究センター(NCNP)トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究計画・解析室長/生物統計解析室長の大久保亮氏らは、今年(2021年)2月に実施した大規模調査の結果を公開。ワクチン忌避の理由の多くは副反応への危惧であり、忌避率は性・年齢で大きく異なり、所得や学歴などによっても差があることが明らかとなった。■日本各地の2万6,000人を対象にワクチン接種の是非を調査新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的な公衆衛生上の問題となっているが、流行収束に必要な集団免疫の獲得には、大規模なSARS-CoV-2ワクチン接種が鍵を握る。集団免疫確立に際し、ワクチン忌避は大きな障害の1つとなる。日本でSARS-CoV-2ワクチン忌避者の実態を調査した研究は数千人規模のものであり、日本全国を対象にしたものはなく、大規模研究に基づくワクチン忌避者の実態調査が求められていた。そこで大久保氏らは、今年2月にCOVID-19に対するインターネット調査(Japan “COVID-19 and Society” Internet Survey;JACSIS)を実施。対象は日本全国に在住の計2万6,000人で、選択バイアスを軽減するため、参加者の性、年齢、社会経済状況などの分布が2016年の国民生活基礎調査の参加者と同様になるように調整された。参加者からSARS-CoV-2ワクチン接種の是非を聴取し、「接種したい」「様子を見てから接種したい」「接種したくない」の3つの選択肢の中から、「接種したくない」と回答した方をワクチン忌避者と定義し、背景別にワクチン忌避者の割合を算出した。■忌避の大きな理由は副反応への懸念ワクチン忌避者は全体で11.3%だった。年齢・性別に見ると、若年女性の15.6%から高齢男性の4.8%と大きなばらつきがあった(図1)。図1. 年齢、性で層別化したワクチン忌避者の割合ワクチン忌避の理由については、副反応に対する懸念が73.9%と突出して高く、効果への疑念が19.4%と続いた(図2)。図2. ワクチン忌避の理由ワクチン忌避に関わる要因については、政府やコロナ政策への不信感がある者や、重度の気分の落ち込みがある者で忌避率が高かった(図3)。また、一人暮らし、低所得(年収100万円未満)、学歴が中学校または短期大学/専門学校卒業の者も忌避率が高かった。図3. ワクチン忌避に関わる要因(図1~3ともNCNPプレスリリースより)以上の結果を踏まえ、大久保氏らは「ワクチン忌避者の傾向が示された。ワクチンの信頼性に関する情報提供や接種に対するポジティブな感情を引き起こすメッセージの発信など、忌避者に対して有効なSARS-CoV-2ワクチン接種率向上の施策が求められる」と考察している。なお、詳細はVaccines(2021; 9: 662)に報告された。
さ、さぁ・・・。
コロナ禍で東京都から人口が流出。その受け皿となったひとつが「埼玉県」。何かと話題になることの多い地域ですが、実は首都圏のなかでも家計運営はピカイチという側面も。コロナ禍、東京の人口減…その受け皿となったのは2020年、コロナ禍で東京都の人口が減少に転じたことは大きなニュースとして報じられました。どのように減少していったかというと、2020年5月1400万2973人をピークに、6月には1399万9568人と3000人強の人口減を記録。同8月には1万1939人減、9月には1万0673人の減。その後減少幅は落ち着き、一進一退といった状況。2021年6月1日現在は、1395万7977人となっています。この東京都の人口減、その受け皿となったのが、周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県の3県。「東京よりも住環境のいい、ちょっと郊外へ」というのが、コロナ禍のトレンドだったわけです。この3県のなかでは埼玉県は何かと揶揄されては話題になる地域。ヒット映画『翔んで埼玉』ではあまりに自虐的な内容に、県外の人が「そんなに馬鹿にして、埼玉の人は怒らないのだろうか」と心配するほど。実際の映画は“埼玉愛”にあふれるもので、物議を醸すほどではありませんでした。それ以上に、最近では地元の人もユーモアたっぷりに楽しんでいる感もあります。そんな埼玉ですが、国が人口の調査を始めた1920年以降、人口が減少していない唯一の県。つまりこの100年間、成長を続けている、日本でただ1つの県なのです。そこで埼玉県と首都圏のほかの1都2県を、総務省『家計調査 家計収支編』2020年で比べてみましょう。前提として、『家計調査』の調査対象は県庁所在地ごと。あくまでも地域性を比較するものとして参照にしてください。まず収入から税金などを引いた手取り収入(可処分所得)が最も多いのは「埼玉県」で61万8844円。実は東京都以上に家計は潤っています。「世帯主(男性)の収入」で最も多いのも「埼玉県」で53万7593円。東京都を1万3172円上回っています。また「消費支出」を見ていくと、最も多いのが「埼玉県」で36万9498円。次点の「千葉県」よりも1万6974円、多く消費をしています。だからといって、無駄遣いをしているわけではありません。「貯蓄純増額」が最も多いのも「埼玉県」で25万2653円。ほかの地域を5万円ほど圧倒しています。埼玉県人はよく稼ぎ、ほどよくお金を使い、きちんと貯蓄する。首都圏の中で家計運営はピカイチといっていいでしょう。【1都3県家計収支比較】●手取り収入(可処分所得)東京都:589,658円神奈川県:523,583円埼玉県:618,844円千葉県:561,851円●世帯主(男)収入東京都:524,421円神奈川県:494,211円埼玉県:537,593円千葉県:486,643円●消費支出東京都:347,869円神奈川県:324,083円埼玉県:369,498円千葉県:352,524円●貯蓄純増額東京都:202,366神奈川県:208,947埼玉県:252,653千葉県:164,857出所:総務省『家計調査 家計収支編』2020年平均より全文はソース元で
ちなみに元タイトル、記事タイトルは「手取り収入62万円弱で東京都超え「埼玉県」のやはり凄い実態」とあるので少し混乱を招くな。
俺も月の手取りがそんなにあるのかと勘違いしたぞ。
家族で楽しめるように再編集されたバージョンだお
ジュニア版 クレヨンしんちゃん : 1