※注) チャート・レート他数値は全て2021/07/02 11:20現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
111.60
+0.08 (+0.07%)
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
新型コロナウイルスの感染再拡大が続く東京都で、飲食店での「酒類提供の禁止」が再び焦点となっている。緊急事態宣言が解除された先月21日以降は午後7時までの酒類提供が解禁され、繁華街での人出が増加。政府と都は危機感を強めており、専門家の意見も聞いたうえで判断する方針だ。「酒類の提供が可能な午後7時までの繁華街の滞留人口だけでなく、感染リスクがより高い深夜帯の滞留人口も急増している」1日に開かれた都のモニタリング会議。東京都医学総合研究所の西田淳志・社会健康医学研究センター長はそう危機感を示した。人出の増加はデータからも明らかだ。NTTドコモの携帯電話の位置情報から滞在人口を推定する統計データをもとに、6月28~30日の午後5時から日付が変わるまでの都内の繁華街6カ所の人出を、緊急事態宣言が解除される前の同じ曜日にあたる同月14~16日と比較。6カ所すべてで増えており、JR新橋駅東側の「コリドー街」と呼ばれる飲食店街を含む銀座の周辺で、増加率19%と最も高かった。ついでJR上野駅近くが11%、JR池袋駅西口が10%増えた。渋谷のセンター街は7%増、歌舞伎町と六本木交差点はいずれも6%増だった。感染の急所とされる飲食に関…(以下有料版で,残り881文字)朝日新聞 2021年7月1日 21時54分
緊急事態宣言解除直後にも増加をしていたし、酒類提供を停止してどれくらいかわるのか気になるお。
2021年07月02日09時16分取得:
やる夫今日のポイント:
安定した円安の動きでドル円、クロス円共に円安の動き
→ただしポンドは新規感染者増加や欧州との問題、MPCのハト派な発言により重たい
OPECプラスで生産水準引き上げに関する議論
→2日に会合が開かれるとのことなので動きに注意
米失業保険申請件数は市場予想以上に減少
→ISM製造業景況指数は市場予想を下回ったが米国の景気回復は順調である模様
グローバル法人税に15%、大筋合意
→早ければ2023年にも発効する可能性
18時00分 欧)5月卸売物価指数
21時30分 米)6月雇用統計
21時30分 米)5月貿易収支
21時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
23時00分 米)5月製造業新規受注
おはようございますお。
先日よりドル円は円安方向の動きが続いているお。
現在は1ドル111.6円付近、このあたりから少し上値が重くなっている雰囲気もあるかお。
本日は21時30分に米雇用統計が控えているので要注意。
ADP雇用統計や新規失業保険申請件数は良化したものの、反対の結果が出る事も多いので持ち越す場合は利確注文を忘れずにいれておきたいお。
本日OPECプラスの会合が開かれるとのこと。
UAEが減産縮小に反対したためだお。
もし減産が全く緩和されないとなると原油価格は跳ねる可能性ありなので、ポジションを持っている場合は要注意だお。
参考ソース:OPECプラス協議中断、減産縮小の行方不透明に-UAEが反対
色々と動きはあったものの、米国株価指数は順調に伸びているお。
良好な経済指標を見てもわかる通り、米国の経済回復速度は他国よりリードしているかと。
参考ソース:米国株が上昇、バリュー株に買い-原油は75ドル台回復
新型コロナウイルスの影響も小さくなっているため、今後さらに景気回復に拍車がかかりそうだお。
またバイデン大統領のインフラ投資計画にも注目したいお。