2021年07月06日15時59分取得:
やる夫今日のポイント:
OPECプラス決裂で原油価格上昇
→供給不安に拍車がかかると予想されさらなる上昇圧力に
→夏頃の1バレル80ドルが視野に入る
米国市場は休場明け(雇用統計明け)
金価格も大きく上昇し1オンス1800ドル台に
RBA声明では「インフレ率が持続的に2-3%の目標範囲内に収まるまで利上げをしない」「11月にはさらに見直しを行う」とのこと
→豪ドルは売られたもののすぐに買いが入る
東証、取引時間延長か
→海外へのアピールや市場改革
13時30分 豪)RBA政策金利発表、
15時00分 独)5月製造業新規受注
17時30分 英)6月建設業PMI
18時00分 独)7月ZEW景況感調査
18時00分 欧)7月ZEW景況感調査
22時45分 米)6月サービス業PMI、6月総合PMI
23時00分 米)6月ISM非製造業景況指数
お疲れ様ですお。
直近の大きなニュースでOPECプラスでの協議が決裂とのことだお。
供給にさらに不安が出る可能性があるとみられており、景気回復での需要増、通貨安の影響もあって一気に価格が上がっているお。
現在は1バレル76.7ドル。
夏頃に1バレル80ドルも現実味を帯びているお。
参考ソース:OPECプラス決裂、供給不安に拍車-対立激化で「価格戦争」警戒も
先ほど発表されたRBA政策金利発表および声明では、物価上昇が2-3%で安定するまで利上げは行わないとされていたお。
この発言を受けて豪ドルは一旦売られたもののすぐに持ち直し。
大きな影響は出ていないようだお。
為替相場全体ではドルが弱いお。
なのでドル円では円高、クロス円は円安気味な動きとなっているお。
本日米国は休日明け、23時00分にはISM非製造業景況指数の発表もあるので大きな動きに期待したいお。