1: 稼げる名無しさん 2021/07/22(木) 21:49:46.89 ID:Al4N4cgx9.net
南アフリカ生まれのマスク氏であるが、これまでカリフォルニア州を拠点に活動を展開していた。そして7軒もの大豪邸を自慢していたものだ。ところが、最近、これらをすべて売却し、テキサス州にある「スペースX」の敷地内に準備させた移動式のプレハブ住宅に引っ越したというのである。その値段は500万円。内装に少しお金をかけたため、本人曰く「600万円を若干超えたようだ」。世界有数の大金持ちで、誕生日のお祝いにはイギリスの古城やニューヨークの高級クラブを貸切って、友人、知人を多数招いては盛大なパーティーを開いていた人物に何があったのか。現在のプレハブ住宅は日本のワンルームマンションとほぼ同じ広さである。カリフォルニアから引っ越した際には、「テスラの車でけん引してきた。すごい馬力だ」と、自社の電気自動車の自慢をしていたが、理解に苦しむ。実は、急成長を遂げたテスラであるが、その最大の売上を達成していた中国市場に異変が起こっているようだ。外国企業としては初の製造拠点たる「上海メガファクトリー」を立ち上げ、環境に配慮した電気自動車であることをアピールし、売上を順調に伸ばしてきたはずのテスラだった。しかし、中国における自動車販売台数そのものが急激に低下し始めたのである。この6月の最新データによると、1カ月の販売実績は160万台で、前年同月と比べ、5.3%の落ち込みとなった。すべての自動車の販売実績のうち、電気自動車に関して対前年比で169.9%増の22万3,000台が売れたはずだったのだが、問題はそこに占めるテスラの割合である。何とテスラの販売台数は3万3,155台しかない。これは前月の3万3,463台からもダウンしている。しかも、国内での販売が厳しくなったせいか、製造した内、5,017台は輸出に回しているのである。テスラの1人勝ちの時代は終わったといえるかもしれない。また、注目すべきは「世界有数の大富豪でありながら、税金も払わず、贅沢三昧な生活をしている」との批判の声が高まってきたことであろう。貧困脱化宣言をした中国であるが、まだまだ経済的には発展途上である。アメリカ的な金銭至上主義は常に批判の対象になる。そうした批判をかわすためにも、マスク氏は500万円のプレハブ住宅での質素な生活をアピールしようとしているのではないだろうか。いずれにしても、マスク氏はことあるごとに「自分はお金には執着しない。テスラの社長業にも興味はない」と語っている。そのうえで、豪邸を売却した資金は「火星への移住計画に使う」とも発言。中国はマスク氏の「スペースX」のもつロケットや衛星の技術にも関心を寄せているようだ。マスク氏の背後にはペンタゴンも控えているため、今後は中国とアメリカの先端技術をめぐるせめぎ合いも一層過熱するに違いない。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
あっ、これはビットコインでやらかしましたね?
いやいや流石に違うだろ。
しかし大豪邸を一気に売り払うというのはなかなか思い切ってるなと。