1: 稼げる名無しさん 2021/07/26(月) 14:33:20.63 ID:wgNCD7V99.net
菅政権肝いりの「キャリアメール持ち運び」、どこまでニーズがあるのか?
7/26(月) 6:05配信
ITmedia Mobile
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「変更元管理方式」が採用、気になる料金は?
では、キャリアメールをどのような形で、他社サービスでも利用できるようにしているのだろうか。スイッチング円滑化タスクフォースでの議論を振り返ると、2つの方法が候補に挙げられている。
1つは移転元のキャリアがメールサーバを管理し、ユーザーが移転先のサービスからインターネットを通じてそれを利用する「変更元管理方式」。そしてもう1つは、移転先キャリアがメールサーバを管理し、移転元キャリアがそこにユーザーの受信メールを転送する「転送方式」である。
それら2つの方式を事業者間協議で検討した結果、どちらの方式を取ってもシステムの変更に一定の時間とコストが発生するとの結果に至った。ただ受信だけでなく送信にも移転元キャリアのメールサーバが利用できるメリットや、転送方式で発生するなりすましのリスクなどを考慮し、最終的には変更元管理方式による持ち運びが「望ましい」との結論に至っている。
ただ、システムの変更や維持には一定のコストがかかることから、それを誰が負担するのか? という点は気になるところだ。同タスクフォースの報告書では、コストの回収方法について「利用者に転嫁するかどうかを含め、基本的に事業者において自主的に判断すべき」とまとめられているが、同時に「仮に有料サービスとする場合も、その利用を妨げる水準とならないようにすることが適当」とも記されている。
ゆえに現時点で誰が、どのような形で負担するのかは見えていないのだが、利用するユーザーが限定されることから、毎月の通信料にコストを上乗せして徴収することはユーザーから納得を得られない可能性が高いだろう。一方で、高額でなければ有料でのサービス提供を認めていることを考えると、持ち運びを求めるユーザーに対して毎月料金を負担してもらう形が現実的なのではないかと考えられる。
なお、持ち運びの提供範囲に関しては、MVNOを含む他事業者にオープンかつ公平な仕組みで提供されるべきとされている。加えて同じキャリア間で「キャリアメールの提供がない自社内サービス」もその対象とすべきとされており、オンライン専用プランへの持ち運びも可能とようだ。
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
え、キャリアメールまで持ち運び可能にしちゃうのかお?
これはかなりユーザーの移動が起きそうな予感もだお。
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