月: 2021年7月
【予言的中!】<メダルラッシュで日本の世論はコロッと変わる>「いやー、やっぱチョロいっスね、日本人は」
● 「予言」的中!攻守逆転した賛成派と反対派「いやー、やっぱチョロいっスね、日本人は」「メダルラッシュでガラッとムード変わりましたもんね」「命を軽視するなとかヒステリックに怒ってたのはなんだったの?」…なんてナメきった会話が、IOC幹部たちの間で交わされているのではないか。ある「予言」が、見事に的中しているからだ。というのも、五輪の中止・延期を望む意見が国民の半数以上を占めていた今年4月、IOCのコーツ副会長は「日本の選手が活躍すれば国内の世論は変わる」と自信満々で言ってのけた。まさにその通りになった。ご存じのように、連日のメダルラッシュで日本中が祝賀ムードに包まれている。もちろん、「俺は五輪など見ていない、まわりもシラけてるぞ!」という方もたくさんいらっしゃるだろうが、少なくとも1、2カ前まであった「アンチ五輪」の勢いは目に見えてトーンダウンしている。むしろ、「アンチ五輪」を叩くムードが強まっている。五輪反対を掲げた人がメダリストにお祝いを述べると「ここまで反対していたくせに、メダルを喜ぶな!」と袋叩きにあう。開催前までは、「五輪強行派」に対し、「命を軽視しているのか」なんていうバッシングが寄せられていたのに、その構図が「メダルラッシュ」によって完全に「攻守逆転」した形である。まさしく「コーツの予言」通りに世論がガラリと変わったのだ。コーツ氏といえば5月に、緊急事態宣言下でも五輪は可能だと発言して「何様だ」「日本人をナメている」と叩かれたが、実は日本人の国民性をよく理解した「慧眼」の持ち主だったというわけである。● マスコミの「キャラ変」が日本の世論を一転させてしまったなぜこうも見事に「コーツの予言」が的中したのか。言い換えれば、なぜこうも劇的に世論が変わったのか。「それがスポーツの力だ!」「日本のために頑張っている人たちへの揚げ足取りばかりに、多くの人が嫌気がさしたのだろう」などなど、さまざまなご意見があるだろうが、筆者はマスコミの果たした役割が大きいと思っている。忘れている人も多いだろうが、ちょっと前までマスコミの多くは五輪開催に反対していた。日本を代表する一流ジャーナリズム機関「朝日新聞」は社説で「夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める」(5月26日)と表明し、ワイドショーでも、立派な専門家・評論家の皆さんが「こんな時期に五輪なんて国民の命を犠牲している」と唇を震わせて怒っていた。しかし、今どうなったかというと、人が変わったように五輪をエンジョイしている。朝から晩まで、誰が何色のメダル獲得したと号外ニュースを連発し、ワイドショーでも「他にニュースはないの?」と思うほど「メダリスト歓喜の瞬間」をエンドレスリピート。コメンテーターも「感動をありがとう」「勇気をもらいました」と大ハシャギしている。「五輪には反対だが、アスリートは応援しています」的なことさえ言っておけば、すべてチャラになるということなのだろうが、ハタから見ていると、「もしかしてサイコパス?」と心配してしまうほどのキャラ変だ。このようなマスコミの劇的な変化が、劇的な世論の変化につながったのではないか。というのも、実は、前回の東京五輪の「前科」があるからだ。よくマスコミは「1964年の東京五輪も直前まで世論は盛り上がっていなかった」みたいなことを言っているが、これは正確ではない。「直前になってマスコミが手のひら返しで盛り上げた」のである。1964年の東京五輪前、マスコミはかなり否定的な論調だった。それが本番が近づくにつれて徐々に五輪肯定ムードを醸し出し、開催したらしたでメダルラッシュで一気にお祭り騒ぎをしたのである。今回も程度は違えど、同じプロセスを踏襲している。全文 7/29(木) 6:01 ダイヤモンドオンライン
これで景気もうなぎのぼり間違いなしですね。
本当に景気や気持ちが上向いてくれるなら嬉しいんだけれどな。
【為替相場】FOMCではテーパリング懸念後退 ドル売り 株価指数はまちまちな動き 原油、ビットコインが高い
2021年07月29日07時03分取得:
やる夫今日のポイント:
パウエルFRB議長の発言によりテーパリングはまだ先との認識拡がる
→金利低下によりドル売り
→インフレは再度一時的との見方示される
→経済は回復傾向
新型コロナウイルスの影響は拡大傾向
→英国では感染者こそ減少も死者が167人と増加
→米国でも新規感染者数多数
→再度感染症対策の規制、ワクチン接種を勧める動き
中国要因で株安も資金は流入し株価はまちまちに
→中国当局が懸念緩和の動きを起こしたことも好感
インフラ投資計画は超党派で合意との報道
→28日夜に審議入りを目指した採決か
ファイザーが業績を上方修正
→新たなワクチン開発も
ボーイングの株価上昇、2019年以来初の黒字に
16時55分 独)7月失業者数、7月失業率
18時00分 欧)7月消費者信頼感、7月経済信頼感
21時00分 独)7月消費者物価指数
21時30分 米)4-6月期GDP速報値、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
23時00分 米)6月住宅販売保留指数
おはようございますお。
28日のFOMCではパウエルFRB議長が「テーパリング時期はまだ決まっていない」「利上げはまだ先」と改めて発言。
テーパリング懸念、利上げ期待が後退したことによりドル円が円高に振れているお。
米国経済は回復しており、インフレも一時的とのこと。
基本的に米株価指数は上方向なのかなと思っているお。
ただ本日は21時30分に米国の4-6月期GDP(速報値)の発表、同時に失業保険などの指標も出るので要注意だお。
中国当局は市場の懸念緩和に向けて動いている様子だお。
そのため市場はわずかに安心感が。
ただし米中衝突などにより再度規制という動きが出るかもしれないので、突発的な報道には要注意かと思うお。
参考ソース:中国当局、大手投資銀の幹部と会合-締め付け強化への懸念緩和狙う
現在原油やビットコインが順調に伸びている様子。
原油は1バレル72.4ドル、ビットコインも440万円に復帰だお。
レディーガガがマリオに扮して土管に入ると渡辺直美が登場 開会式の台本が流出
「週刊文春」編集部
2021/07/28
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436
和だし!ニンジャだし!
やる夫大好きだしな。。。
figma ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン ニンジャスレイヤー アニメイシヨンver. ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
【新型コロナ】アストラ製、40歳以上で検討 厚労省、「臨時接種」対象
7/29(木) 2:00配信 共同通信英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省が、40歳以上を予防接種法上の「臨時接種」の対象として位置付ける方向で検討していることが28日、分かった。30日の同省のワクチン分科会で専門家の意見を聞く。感染の第5波では、特に40~50代の重症者が増えている。臨時接種の対象として認められれば、こうした年齢層はアストラゼネカ製も無料で接種が受けられるようになる可能性がある。厚労省はアストラ製を5月に特例承認したが、使用を見送る方針を示していた。英国ではアストラゼネカ製が広く使われているが、40歳未満には別のワクチンが推奨されている。
おはようございますお。
・・・ってワクチン足りなくなってきたのかお。
40歳以上の方でアストラゼネカ製を打ちたくない方はお早めにかもしれないお。