【為替相場】本日米国・カナダ市場はお休み 先週末の雇用統計の動き継続か

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年09月06日06時04分取得:

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やる夫今日のポイント:
先週末の雇用統計は市場予想よりかなり悪い結果に
→米景気は回復もデルタ株の影響大きいか
→コロナ感染者数の増加、死者増加は続いているため、今後の景気回復鈍化懸念上昇
欧州圏は景気回復傾向
→ECBのスタンスが変化していくかどうか、PEPPの行方など注目(今のところユーロ高を予想)
→ECBもテーパリング期待
中国当局の企業への規制が強化中
→突然の悪材料に注意、株価への影響も大
15時00分 独)製造業新規受注
17時30分 英)建設業PMI

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 週明け、本日は米国、カナダ市場が休場だお。
 そのため先週の雇用統計の流れが継続するかなと。
 先週の雇用統計が悪い数字だったこともあり、今後FRBの動きに影響が出る可能性が懸念されているお。
 各中銀総裁などの発言には要注意かと。

 欧州圏も景気回復期待あり。
 そのため木曜日のECB金融政策発表およびラガルドECB総裁発言で、テーパリング絡みの材料が出てくる可能性ありだお。
 ユーロ高が期待できると見ているお。

 デルタ株の影響はワクチン普及後も留まるところを知らずだお。
 特に米国は非常に影響が大きく、英国も感染者数の増加に応じてわずかずつ死者数が増えてきているお。
 各国で景気回復鈍化が起きる可能性があるため(金融政策にも影響を与えかねないため)要注意だと思うお。
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/

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