1: 稼げる名無しさん 2021/09/07(火) 01:09:40.62 ID:esxaQIA19.net
今週、製薬大手「ファイザー」が、現在開発している治療薬の最終段階の臨床試験を、日本でも始めると明らかにしました。また、塩野義製薬も現在、初期段階の臨床試験を始めています。両社とも、開発している治療薬は、軽症者向けの「飲み薬」です。これについて、川崎医科大学の中野先生は「自宅や宿泊施設など、どんな場所でも飲めるので、医療従事者の負担軽減も期待できる」と話します。今回の”治療薬”の特徴は、ウイルスが増殖する時に不可欠な、“酵素”を狙い撃ちにすること。これが、重症化を防ぐポイントなんです。そもそもウイルスは細胞に侵入すると、自分のコピーを作るため、工場でプラモデルのように部品を大量に生産します。その部品をバラバラにするのが、ウイルスに含まれている酵素。つまり、酵素は“ハサミ”の役割を果たすのです。“ハサミ”でバラバラにした部品を組み立てるとウイルスのコピーが完成!こうしてウイルスが大量にコピーされ、重症化を引き起こしてしまいます。ところが、開発中の“治療薬”を飲むと、「部品をバラバラにさせるかー!!」と、ハサミにストッパーをかけ、使えないようにしてしまうんです。その結果、部品の組み立てができず、ウイルスのコピーは未完成のまま。これによって重症化を防ぐことができると期待されています。また“治療薬”は、ただハサミを使えなくするだけなので、例えウイルスが変異して部品が変わっても、治療薬を作り替える必要はないそうです。9/4(土) 23:15
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
治療薬が早くできて日常が戻ってきて欲しいお。
様々なところで対立が起き続けている今の状況は正直胃が痛くなってしょうがないので。