※注) チャート・レート他数値は全て2021/09/10 17:40現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
「経済の体温計」といわれる物価が動いていない。その原因を多くの経済学者が探ってきたが、いまだに正解が定まらない。日本の物価研究の第一人者、東京大学大学院教授の渡辺努さんは、わずかな値上げすら受け入れない私たちの心理こそが「主犯」とみる。この20年間、「止まったまま」だという日本経済を動かすには何が必要なのかを聞いた。■値上げを受け入れない心理――日本の物価はなぜいつまでも上がらないのでしょうか。「たとえば、身近な理美容サービスやクリーニング料金は、2000年ごろから価格が全く動いていません。これは消費者の根底に『1円でも余計に払いたくない』という心理があるからです」「企業は原材料の価格が高くなったり、円安で輸入コストが上がったりすれば、商品の価格に上乗せしたいと考えます。でも消費者にアンケートすると、いつもの店でいつもの商品を買おうとして少しでも価格が上がっていれば、『ほかの店に行く』と答える傾向が顕著です。欧米の主要国で同じ質問をすると、消費者の過半は同じ店で買い続けると答えます。日本では企業は顧客離れを恐れ、価格を据え置かざるを得ない」――値上げを受け入れない心理はどう生まれたのですか。「1995年ごろまでの日本は、年3%ぐらいの商品の値上げは普通でした。90年代末の金融危機のころから消費が急速に冷え込んだため、企業の間で価格据え置きの動きが広がりました。あの頃はもっと価格を下げてもよかったはずですが、むしろよく下げ止まったとも評価できます。同じことは働く人の賃金にも言え、ほとんど上がらなくなりました」「問題はその後です。銀行の不良債権問題が次第に片付いて経済が立ち直る過程でも、価格の据え置きが続いたのです」「1円だって上がるのもイヤだというほど、あなたは貧乏なんですか?」渡辺さんは問いかけます。記事後半では賃金や物価を上げるには何が必要なのか聞きました。大事なことは「安いことはまずい」という認識だ、と渡辺さんは話します。――なぜでしょうか。「経済がだいぶ回復したことを…この記事は有料会員記事です。残り3396
ほら、見ろよ見ろよ。(INM並感)
経済が立ち直る過程でも増税に次ぐ増税、社会保険料アップがあったしな。
消費税その他を大幅に上げながら個人消費が増えないと嘆くのはちょっと無茶を言っているかなと。
RT @coin_post: 米SEC、VanEck社のビットコインETF判断を再三延期
coinpost.jp/?p=275544
— moo(@moosooice)Thu Sep 09 21:56:33 +0000 2021
bygoogle || []).push
2021年09月10日16時28分取得:
OK!
今朝の予想はばっちりだお。
ドル円は現在1ドル110円付近、米経済指標のまちまちさからこれ以上戻してくれるかどうかは微妙なところ。
日経平均は上昇し3万380円で引け。
追いかけられるところまで追いかけて、円高に振れるタイミングがあったら利確するお。
関連記事:【為替相場】米景気回復鈍化懸念で株安ドル安(円高) ラガルドECB総裁も若干ハト派な発言 サプライズ材料なしでユーロも下落 中国報道で原油安い