1: 風吹けば名無し 2021/09/20(月) 21:27:22.18 ID:WHSo/wiep
エルサルバドルとはなんだったのか
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1632140842/
今回は熱が出ないかなと思っていましたが今になって上がってきました
準備万端なので解熱剤飲んでベッドに転がります
管理人がダメ人間に!
BoYata ノートパソコンスタンド PCスタンド タブレットスタンド 人間工学設計 無段階高さ調整可能 姿勢改善 折りたたみ式 滑り止め アルミ合金製 放熱 17インチまでのデバイスに対応
お金で買えるモノに、僕は興味がない。ブランド品も、美術品も、プレミアのついたコレクターズアイテムも、まったく必要ない。市場で価値があろうとなかろうと、スマホ以外に場所を取るモノを手元に所有するのは、全力で避けるようにしている。興味がなければ、タダでもお断りだ。ビジネスで必要な設備や機械を買うのにはいつも頭を悩ませているけれど、進めているプロジェクトに必要だから買うわけで、出費の意味が違う。この数年で僕自身が「欲しい!」と思って買ったのは、デジタルガジェットなどほんのわずかだ。身軽であるほど、価値ある人生が楽しめる。その信条に変わりはない。しかし、不要不急の時代になって、「モノの価値」が再上昇しているようだ。自由な移動が制限されているので、移動せずとも楽しめるモノが重宝されるようになったのだろう。コロナ禍以降、Amazonを筆頭にEC事業が絶好調だ。使いどころのない個人のお金は、モノへと回帰したように思える。国境や、所有の概念も消そうとしていたグローバリズムの過程で、物質価値が復権するなんて考えもしなかった。具体的に手に取れるモノが、以前に増してありがたがられている。みんな先行きが不安で、仕方ないのだろう。コロナ禍から、純金相場が過去最高で高止まりし続けていることも、不安の表れの一つといえる。お金はやりたいことをやるための道具欲しいモノを買って、つかの間の安心を得られるなら結構だが、お金の使い方としてはお勧めできない。お金は、人の不安を解消するツールではないし、そうあってはいけないと思う。あくまで、やりたいことをやるための道具であるべきだ。「お金はあればあるだけ安心」という認識は、完全な間違いではないけれど、不安の対処のために使うのはいけない。本当に必要なモノだけを買い、あとは動き出しに、すべて使う! コロナ禍でも、お金の正しい利用法は変わらないのだ。「お金で買えるモノに価値なんてない」と気づいたのは、小学生のときだ。当時、僕は切手収集にハマっていた。3年ほどかけて集め、全部で数万円分のプレミア価格になったと思う。でも、途中でふと気づいた。お金さえあればカタログに紹介されている切手は、すべて買える。だったら、金持ちになればいい。金持ちになったら全部総取りできるようなモノに、価値があるのだろうか? そもそも、僕は金持ちになりたいのか? そう自問した瞬間、あんなに興味をもって集めていた切手が全部単なる紙きれに見えた。すぐさま一枚残らず、売り払ってしまった。
増やす必要がないと感じるなら無理にやる必要もないとは思うけれどな。