1: 稼げる名無しさん 2021/09/23(木) 15:38:31.44 ID:CAP_USER.net
23日の香港株式市場で中国の不動産大手、中国恒大集団の株価が大幅に反発している。休場前21日の終値と比べて一時32%高の3香港ドルをつけた。23日が期日の人民元建て債の利払いを実施すると発表し、ひとまず同日の債務不履行を回避する見通しが立ったとして、買い戻しが広がった。
恒大株は21日まで7営業日続けて下げていた。23日の香港市場では恒大グループの不動産管理会社、恒大物業集団や電気自動車(EV)の中国恒大新能源汽車集団なども2割前後上昇する場面があった。中国で不動産事業を展開する広州富力地産や碧桂園控股なども上昇している。
香港市場では恒大の債務問題が深刻な金融システム危機につながる可能性は低いとの見方から、主力株を中心に買い戻す動きが目立った。もっとも、恒大は今後も社債の利払いや償還を控えており、資金繰りが厳しい状況が続く。市場では警戒感も根強く、恒大株は買い一巡後、売りに押されて伸び悩む場面があった。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
これ本当にどう思うかお?
半導体大手とかはデフォルトを起こしてきたんだお?
ただ今回はパウエルFRB議長が言及したり、中国当局が目をつけているところってのもあるみたいだからなぁ。
俺も不安はあるが市場的には何とかなると見ているのかも。
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