2021年10月06日08時31分取得:
やる夫今日のポイント:
欧州圏経済指標、米経済指標の良化で株高円安に
→諸問題はまだ解決していないが値動きはプラス方向に
→ウォーレン議員がFRBスキャンダルを再度言及、パウエルFRB議長が再任されない懸念で相場の重しか
原油
→需要増、供給量維持で急速に上昇中
→インフレ加速懸念あり
ビットコイン価格再び上昇中
10時00分 NZ)ニュージーランド準備銀行政策金利
15時00分 独)8月製造業新規受注
17時30分 英)9月建設業PMI
18時00分 欧)8月小売売上高
21時15分 米)9月ADP雇用統計
23時30分 米)EIA週間在庫統計
中国市場は休場
あらー
ウォーレン議員、こないだもパウエルFRB議長の再任に反対していましたしバシバシ責めますね https://t.co/foEYOvShxP
ドル円が急にカクッっと言ったのは先ほどのウォーレンさんの発言ではと
FRBスキャンダルが影響かと言われています
ラガルドさんは冷静だなぁ。。。(原油価格チラチラ) https://t.co/Nrd8mdzdLr
おはようございますお。
5日は最近話題になっている諸問題の解決こそなかったものの、欧州圏、米国の経済指標が市場予想を上回る数字となり株価が上昇、円売りも進み株高円安となったお。
市場は既に悪材料がどうなるかといった待ちの状況には慣れているようで、本日も経済指標と要人発言次第な動きになるのかなと見ているお。
まずはNZの政策金利発表から、また米国のADP雇用統計発表も相場に与える影響が大きいお。
中国市場は本日も休場だお。
中国不動産会社複数が今後どうなるのかはまだ不明、次から次へと問題が広がっているので、突発的な悪材料発表には注意かなと思うお。