【為替相場】米債務上限懸念後退で株高円安 米エネルギー省発表により原油も上昇 本日中国市場休場明け、米雇用統計

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年10月08日06時31分取得:

fx_1008

nikkei_1008

やる夫今日のポイント:
米国での懸念材料後退によりリスクオン相場に
→ただし12月まで(11月末)に再度解決を行う必要あり
米エネルギー省
→SPR放出はない(原油高材料)
米雇用統計
→非常に注目度が高い経済指標、テーパリングや利上げにも絡む
→ADP雇用統計は良い数字
中国市場が休場明け
→長期休場、不動産関連の問題もあるため市場に与える影響には注意
ECB
→緩和は継続
→PEPPは予定通り終了し、終了後は補助的に追加策か
09時30分 豪)豪準備銀行四半期金融政策報告
10時45分 中)9月Caixinサービス部門PMI
21時05分 欧)ラガルドECB総裁発言
21時30分 加)9月新規雇用者数、失業率
21時30分 米)9月雇用統計

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 7日市場は米債務上限問題の後退により全体的にリスクオン相場となったお。
 また在庫統計で下げ始めていた原油は米エネルギー省の発表により再び上昇方向に。
 本日もリスクオン相場は恐らく続くだろうと見ているけれど、中国が長期休場明けな点は少し注意してみているお。(香港市場は動いていたので大丈夫だろうとは思っているけれど)
 また本日は21時30分に米雇用統計だお。
 テーパリング、利上げに関わる注目度の高い経済指標発表なので、大きな動きが予想されるお。
 持ち越しを行う場合は要注意だお。

 ECB理事会議事要旨では緩和の継続やPEPP、終了後の対応などの内容あり。
 今のところ大きなサプライズは出ていないかな。

 

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