1: 稼げる名無しさん 2021/10/10(日) 15:06:38.18 ID:dm0MgbaB9.net
中欧オーストリアのクルツ首相(35)は9日、辞任を表明した。汚職の疑いで自身や側近らが検察当局から強制捜査を受けていた。クルツ氏は関与を否定しているが、連立する環境政党・緑の党が不信任に回る見通しになったため、政権維持のために身を引いた。クルツ氏は同日、声明を発表。「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」として辞任する意向を示した。後任には、外交官出身のシャレンベルク外相(52)を推す考えを示した。オーストリアの検察当局は6日、クルツ氏が率いる中道右派の与党・国民党の党本部や首相官邸、財務省などを家宅捜索した。検察の発表によると、クルツ氏ら10人は2016~18年、クルツ氏に有利な世論が形成されるよう、世論調査会社やメディアグループに公金を支払った疑いが持たれている。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
公金でステルス政権擁護は確かにちょっとなぁと思うお。
ただこういうのが表沙汰になると一気に辞任にまで追い込まれる可能性のある諸刃の剣だな。