「Visual Studio Code」がインストール不要に。Webブラウザで動作

1: 稼げる名無しさん 2021/10/22(金) 13:46:46.10 ID:CAP_USER.net
 Microsoftは20日(現地時間)、Visual Studio Code(VS Code)のWebブラウザ版を公開した。Webブラウザから「https://vscode.dev/」にアクセスするだけで利用でき、インストールは不要。
 Google ChromeやMicrosoft Edgeでは「File System Access API」を介すことでローカルファイルの読み書きができるため、ローカルのファイルを編集することもできる。これによりChromebookといったマシンでもVS Codeが利用可能。なお、ローカルファイルシステムへのアクセスができないWebブラウザを利用する際にも、ファイルをアップロードすることで利用できる。
 拡張機能についても、テーマ、キーマップ、スニペットといったほとんどのUIカスタマイズ機能が動作。Settings Syncを利用し、Webブラウザ、デスクトップ、GitHubコードスペースのローミングも行なえる。その一方で、OS固有の機能を使う拡張機能は利用できない。ただ、ブラウザで動作するように更新された拡張機能の数は増えており、例えば「Luna Paint – Image Editor」を利用すれば画像を編集できる。
 また、GitHubの機能も統合しているため、リポジトリ、コードスペース、プルリクエストの拡張機能が利用できる。なお、「github.dev」はWeb用VSCode向けにカスタマイズされたインスタンスで、ログインが自動で行なわれ、.comを.devに変更すればリポジトリを編集できる。
 VS CodeのWebブラウザ版では、テーマの開発者が拡張機能のreadmeに特定のバッジを追加することで、URLを設定し、そのURLにアクセスすれば誰でもインストールせずに容易にそのテーマが試せる機能が搭載されている。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

開発環境が入っていない人のマシンで状況を見つつ簡単なソフトを作るのには便利かも。
ガッツリ開発だと環境を固定したいので(SDK対応などの都合で)やっぱりローカル版がいいってなるお。
yaruo_fuun

 ほんとどんどん便利になるな。

iPad miniの在庫が復活していたお!
こういったタブレットを使ってちょこっと開発ってのもいいかも


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