2021年12月03日06時12分取得:
やる夫今日のポイント:
オミクロン株、テーパリングペースが注目点か
→今のところオミクロン株に関する重大な懸念は見えてこず
→ファイザーがワクチン効果楽観との報道あり
→オミクロン株は感染力が強いものの景気回復に影響を与えないという意見も出始める
→FRBメンバーはテーパリング支持多い
米債務上限問題による議会閉鎖
→マコネル氏が否定
OPECプラス
→原油小幅増産維持(今までと特に変わらず)
本日米雇用統計あり
10時45分 中)11月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
17時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
17時50分 仏)11月サービス部門PMI
17時55分 独)11月サービス部門PMI
18時00分 欧)11月サービス部門PMI
18時30分 英)11月サービス部門PMI
19時00分 欧)10月小売売上高
22時30分 加)11月失業率、新規雇用者数
22時30分 米)11月雇用統計
23時45分 米)11月サービス部門PMI、総合PMI
24時00分 米)11月ISM非製造業景況指数、10月製造業新規受注
おはようございますお。
2日の米株価指数は買戻しが入りダウは一時700ドル近く上昇していたお。
理由は値ごろ感やオミクロン株の懸念後退かとも言われているけれど、何か理由かはちょっとはっきりしないお。
ただ今出ている情報を集める限り、オミクロン株の毒性はそんなに高くなさそうかなと。
米国からもオミクロン株は景気回復に影響を与えないとの意見も出ているお。
またファイザーのワクチンがオミクロン株に対し効果があるとの意見が出てきたのもプラス材料になっていると思うお。
参考ソース:ファイザー幹部、オミクロン株へのワクチン効果楽観-約2週間で判明
個人的には新型株(特に症状がわかっていない)の登場がここまで相場を押し下げたことに違和感ありだお。
そのため今後は少しずつドル買いで戻していくのでは・・・と思っているけれど。
本日や米雇用統計やISM等の発表ありなので、そちらも要注意だお。