ブランドアンバサダーに就任した。契約金の一部は、暗号資産で授与された。暗号資産
もしくは暗号通貨とも呼ばれる仮想通貨とは?
2008年に発表された論文がきっかけで誕生した、デジタル通貨の一種。インターネット上で
商品購入や送金に利用できる。円やドルといった法定通貨と異なり、管理者がいないのが特徴。
2014年に欧州銀行監督局が「中央銀行や公的機関が発行したものではなく、法定通貨の裏付け
があるとも限らないが、自然人または法人に支払い方法として受け入れられ、電子的に移動
保存、取引される電子化された価値あるもの」と定義した。
仮想通貨の種類としてはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、バイナンスコイン(BNB)
が時価総額のトップ3。2010年に最初の商取引が成立したとされるビットコインの資産総額は
100兆円を超え、1コインあたりの相場は21日現在、530万円前後を推移する。現在は世界全体で
8000種以上が存在し、全体の時価総額は250兆円前後を推移している。時価総額はこの3年で4倍以上となった。
仮想通貨は複数のコンピューターで取引を監視する「ブロックチェーン」という仕組みで管理し
「マイナー(採掘者)」と呼ばれる民間事業者が取引記録を更新する。海外送金の手数料が
安い利点があるが、匿名性が高く、身代金の支払い要求など、犯罪に利用されることもある。
エンゼルス大谷翔平投手(27)は今年11月、アメリカの暗号資産(仮想通貨)取引所のFTXと
長期的なパートナーシップを結んだ。「グローバル・アンバサダー」として、FTXブランドや
デジタル資産への認識を世界規模で高める役割を担っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe74a179cd7fe2004b172dca84eb5d150c500b01
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640131698/