現在、特に生活に影響をきたしているわけではありませんが、40歳を過ぎた頃から睡眠が十分にとれない、朝起きた際に爽快感があるような睡眠が取れないという悩みがあります
もちろん、若い頃は12時に就寝、気持ちよく朝6時に起床というリズムで動いていました。それは、仕事やスポーツで疲れていようがいまいが。本当に寝ることに気を使うことがないというのが正しい表現かもしれません。
しかしながら、今はいかに疲れていようとも夜突然目が覚めたり、不安もないにもかかわらず、寝付けなかったり。結果的に翌日、どこかのタイミングで疲れを感じたり、眠気に襲われたりすることもあります。正直なところ、それが致命傷でもなく、全く睡眠が取れないわけでもないので放置しています。しかし、このままで良いか不安はあります。
通院はしていませんがいくつか、生活を変えようとしたことはあります。
まず、睡眠に入る前、とにかく30分以上前からブルーライトを発するスマホだけではなく、テレビも見ないようなラウルスタイルをとっています。やはり、スマートフォンを見すぎることによって睡眠障害を与えると言うことがよく言われているからです。
後は、運動を行うにあたっても睡眠前ではなくできるだけ時間をあけて運動することにしています。興奮状態で睡眠に入るといかに疲れているからといっても眠りにくくなるからではないかと言う勝手な個人的な予測かあるからです。
以上のような努力によって睡眠に入りやすいと言う習慣は前よりもできたと思います。しかしながら、夜中に目が覚めてしまうと言う事は全く変化がありません。もちろん朝5時か6時と言った明るくなってから目が覚めるのでは問題ないのですが真夜中に目が覚めてしまうと言うのはかなりそのタイムで自らの不快感に襲われます。
とは言え、睡眠に入りやすくなった、ベッドに着いてからすぐに眠りやすくなったと言うのは自分自身にとってはかなりプラスの事かもしれません。それだけでも眠りに対する不満が多少は以前に比べマイナスになったのですから。
あくまで個人的な意見や一般的な口コミをもとに対策を取っただけです。正直なところ睡眠不足、睡眠を深く取ると言うことに関してはもっと専門的な知識が必要であり、場合によっては病院に通った方が良いと思います。私自身頻尿でもなく、ストレスでもないにもかかわらず夜中に目が覚めてしまうというのは何か他にトラブルがあるのではないかと自覚をしているほどですから。しかしながら睡眠に入る前にライフスタイルを変えると言う事は、一般的であり誰でも共通の改善ができるのでぜひとも試してみてほしいと思います。