WHOの報告書には、「(データベース)GISAIDにアップロードされた405,739の(ゲノム)配列のうち、過去30日間に得られたサンプルでは、291,000(71.9%)がオミクロン株、113,652(28%)がデルタ株、47(0.1%未満)がガンマ株、10個(0.1%未満)がアルファ株、その他がミュー株やラムダ株を含む変異体を表す3つの配列」と書かれている。
WHOのロシア代表は先日、オミクロン株はこれよりまでの変異株に比較すると危険性は少ないと指摘していた。
2022年1月19日, 22:25
https://jp.sputniknews.com/20220119/72who-9984175.html
■WHO週次報告書( 1月18日発表分)
Weekly epidemiological update on COVID-19 – 18 January 2022
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20220118_weekly_epi_update_75.pdf
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オミクロン株の危険性は低い=WHO露代表
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」のリスクはより低い可能性が高い。世界保健機関(WHO)のメリタ・ブイノビチ露代表が発言した。
ブイノビチ代表はYouTubeチャンネル「ソロヴィヨフ・ライブ」の生中継に出演した中で、オミクロン株はよりリスクが低い可能性があることを示す証拠があると発言した。しかし、依然として危険であることに変わりないと釘を刺した。
また最初の半年間はワクチンによる重症化リスクの防止は期待できるものの、時間とともにワクチンによる防御力は低下することから、世界が依然としてエピデミックのピークにあることに変わりないと指摘した。
2022年1月16日, 11:08
https://jp.sputniknews.com/20220116/9959684.html
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642611282/