円の実力低下、50年前並みに 購買力弱まり輸入に逆風

1: 稼げる名無しさん 2022/01/21(金) 06:41:42.61 ID:zxw2ohm79.net
円の総合的な実力が約50年ぶりの低水準に迫ってきた。国際決済銀行(BIS)が20日発表した2021年12月の実質実効為替レート(10年=100)は68.07と1972年並みの水準となった。日銀は円安は経済成長率を押し上げると主張するが、実質実効レートの低下は円安と物価低迷が相まって円の対外的な購買力が下がっていることを示す。消費者の負担感は増すことになる。
実質実効為替レートは貿易量などをもとにさまざ…(以下有料版で、残り1360文字)
日本経済新聞 2022年1月21日 0:00 (2022年1月21日 5:12更新) [

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

ここのところ毎日のように円安批判、実効為替レートという単語が続くお。
どちらも輸入企業には逆風だけれど、輸出企業には順風では?
むしろそれらが弱くなったら企業の国内回帰を促し輸出をさらに強めていくのが経済的にもプラス(雇用増、賃金増)でしょ。
あ、円安を無理やり進めろって話ではなく、今こういうレートになっているから、という話だお。
yaruo_asehanashi

 むしろ購買力の低下を防がずに円高にして一時的な安定化だけを図ると、企業の流出がさらに進んだ後どうするのかと思うな。
 海外企業を買収しやすくなるなどのメリットは出てくるが、それで儲かるのは現地法人では?とも。
参考ソース(ちなみにこれは記事ソースと同じ日経の昔の記事):企業の海外流出、原因の半数「円高」 帝国データ調べ
参考ソース:円高不況

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