【経済】日本でから揚げ専門店が急拡大 市場規模は1200億円突破、店舗数は3100を超える

1: 稼げる名無しさん 2022/03/31(木) 16:31:51.07 ID:wxyoPSO39.net
 ワタミが展開する「から揚げの天才」の弁当メニューが好調だ。1月に販売を本格的に開始し、3カ月間で12万食を販売した。
 マーケット調査会社の富士経済(東京都中央区)によれば、から揚げ専門店の市場規模は2021年に1200億円を突破し、店舗数は3100を超えている。
コロナ禍でテークアウト需要が伸びているなか、同社はおかずのメニューだけでなく弁当という選択肢を提案し、さらなる利用頻度の拡大を目指す。
 から揚げの天才では、弁当メニューを販売する前は、1店舗当たりの平均来店者数が170人だった。
1月に販売した後は平均来店者数が200人まで増えたという。来店者数が17%向上したことになる。
 同社は来店客数が増えた理由として、以下のようにコメントしている。
 「弁当のおかず人気ランキングの1位が『鶏のから揚げ』でした。から揚げの入っている弁当を求めているお客さまのニーズに応えられたことが要因だと考えております。
今までは、から揚げを『おかず』として購入するお客さまが多かったところに、弁当という選択肢を提案したことで、利用頻度が上がり来店者数の増加につながりました」
 弁当は段階的に展開し、第1弾は「のり弁」、第2弾は「欧風カレー」、第3弾は「揚げたて弁当」を販売した。当初に計画していた8万食を大きく上回り、12万食を売り上げたという。
「コンテナタイプ」を最大40店舗出店
 から揚げの天才は3月の時点で店舗数を106店舗まで増やした。今後は販売数や来店者数、市場の成長などを好機と捉えて、コストを抑えられる「コンテナタイプ」を最大40店舗出す予定だという。
 さらに、4月からは弁当のバリエーションを豊富にする。「デラックスのり弁」シリーズには玉子焼きを入れ、
「天才のり弁」と「デラックスのり弁」シリーズには、好みのから揚げの味を選べるようにするという。
 富士経済は、から揚げ専門店の市場規模が22年度中に1300億円にまで成長すると試算した。
ワタミは競争が激化するから揚げ専門店市場で生き残るため、多様化する顧客のニーズに対応すべく商品開発を進めていく。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

知り合いが唐揚げ店やバーに次々参入しているので毎日あいさつ回りで美味しく・・・あっ、仕方なく。
yaruyara_niyari

 なるほど、美味しく食べた結果体重が増えたわけだな。

ガーリックやケイジャンスパイスが最近の好みだお


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