1: 稼げる名無しさん 2022/04/03(日) 23:26:20.09 ID:WUSr1rQb9.net
※2022/4/3 18:05
外国為替市場で円の独歩安が進み、ウクライナ侵攻に伴う制裁で暴落したロシアのルーブルに対してすら値を下げ続けている。米欧が新型コロナウイルス禍の「出口」に向け肥大した金融緩和の引き締めに転じたのとは裏腹に、低温経済の下で緩和を続ける日本の国力低下を物語っている。
ルーブルはロシア中央銀行の資産を凍結するなどした米欧日の制裁を受け外国為替市場で急落し、3月上旬に1ルーブル=80銭程度と侵攻前の2月中旬に比べ半分まで価値を下げた。ただ、その後はルーブルを買って円を売る動きが強まり、4月1日時点で1円50銭近くと侵攻前の水準を回復した。
ルーブルの価格が持ち直したのは、国際決済ネットワークからの排除にロシア最大手ズベルバンクが含まれないといった制裁の〝抜け穴〟が意識されたことなどが原因。このため対ドル相場でも回復しているが侵攻前の水準には届かない。
今後、ロシア国債がデフォルト(債務不履行)すればルーブルは一層の暴落が見込まれる。そんな通貨に円が劣後するのはなぜか。
続きは↓
産経ニュース: 露ルーブルにも負けたのか 円独歩安に強まる不満.
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
まあそれはロシア中銀は金利を9.5%から20%に大幅に上げたので。
大多数の国は基本的に0.25%か0.5%くらいしか上げないのにだお。
この対応にもかかわらずロシアは米国以上のインフレを起こしており、今後の経済は絶望的。
それにもかかわらずルーブルに負けたと言われても・・・って思っているお。
参考ソース:
ロシア、20%に大幅利上げ
日本が利上げに踏み切れば大幅に円高に向かうのは間違いないが、景気を鑑みると難しいよなといったところ。
最近経済紙ではこぞって円安批判が行われているが、このあたりの解説があまりされないなとは思う。
もちろん様々な立場があるので円安を批判をする意見もわかるのだが。
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