日: 2022年6月2日
【為替相場】ドル円1ドル130円台に乗せてからは横ばいの動き どちらに動くか見極めか
2022年06月02日12時27分取得:
やる夫今日のポイント:
1日は1ドル130.3円付近まで
→前回高値を超えられるか、一旦調整が入るかといった状況
米国経済指標は市場予想より良化
サンフランシスコ連銀総裁
→次の2回のFOMCでそれぞれ50bpの利上げ見込み
→中立金利は2.50%程と見込み
→利上げと引き締め
セントルイス連銀総裁
→50bp利上げ支持
→2%のインフレ目標の信頼性は緊張状態にある
カナダ中銀声明
→必要であればより強力に対応(インフレに関して)
→金利はさらに引き上げる用意がある
08時50分 日)対外証券投資
15時30分 瑞)5月消費者物価指数
21時15分 米)ADP雇用統計
21時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
23時00分 米)4月製造業新規受注、4月耐久財受注
24時00分 米)ガソリン在庫
お疲れ様ですお。
1日に出た金融当局者の発言は今までと変わりなく、インフレ退治に利上げと金融引き締めというもの。
ISMの結果が良かったこともあり、ドル円は130円台乗せだお。
ただその後は横ばい圏となっており、ここから一旦調整が入るのか、それともさらに伸びるのかは今のところ微妙かなといったところ。
前回上値の131円付近も意識されているのではと思うお。
金融引き締めや利上げの発言が強まっている事もあり米株は低調な動きだお。
日経平均もそちらに引っ張られてはいるものの、日銀の金融政策に変化はないため下げ幅は少なめかなと。
原油も一旦急激に上昇した後は少し下げてきているお。
ソフトバンクなど、Web3インフラ企業に約86億円出資
RT @coin_post: ソフトバンクなど、Web3インフラ企業に約86億円出資
coinpost.jp/?p=355482
— inogabu(@inogabu)Thu Jun 02 00:56:04 +0000 2022
21年度の税収、過去最高ペース維持 4月末時点で56兆円
財務省が1日発表した2022年4月の一般会計税収は、前年同月比37.6%増の6兆6237億円だった。21年度の一般会計税収は4月末時点で56兆9342億円と、20年度の同時点を14.3%上回った。所得税、法人税、消費税の収入すべてが増え、過去最高ペースを維持する。各年度の税収は3月期決算企業の法人税や消費税の納付が固まる5月分までを足し合わせ、7月上旬に発表する。財務省は21年度の税収を63.9兆円と、2年連続で過去最高を更新すると見込む。20年度は60.8兆円だった。見積もりの進捗率は4月末時点で89.1%となった。新型コロナウイルス禍前の18年度の税収は19年4月末時点で52兆円だったが、21年度はこれを上回っている。22年4月末時点の所得税は、前年同月末時点を19.3%上回る21兆868億円で、進捗率は105.3%と見積もりを超えた。雇用環境の改善や企業の賃上げの動きが広がり、給与所得が増えている。株価の上昇も税収増につながった。企業業績の回復を受け、法人税は24.2%増の8兆1386億円。消費税は8.4%増の18兆637億円だった。
気持ちはわかる。