※注) チャート・レート他数値は全て2022/06/10 06:50現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
中立買:0 売:0
ピボットポイント
2022年06月10日06時01分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は再び134円台半ば
→本日米消費者物価指数あり、インフレ長期化、拡大であればドル買いがさらに進む可能性
→インフレ長期化で景気悪化懸念再燃か、株価下落
原油価格は高い水準で推移
ECBは7月に25bp利上げ、9月にも行動見込む
→量的緩和を7月1日で終了
→インフレ見通し悪化なら9月大幅利上げの可能性
→ラガルドECB総裁も高インフレに関して懸念
10時30分 中)5月消費者物価指数
21時30分 米)5月消費者物価指数
21時30分 加)5月雇用者数
23時00分 米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数
27時00分 米)5月月次財政収支
おはようございますお。
9日ドル円は大きめの調整あり。
一時1ドル133円台前半まで落ちたものの、現在は再び134円台半ばまで戻してきているお。
今のところ大幅に円高に振れるような材料はなし。
本日米消費者物価指数が発表されるので、そこの持ち越しには十分注意かなと思うお。
ECBは7月にも25bpの利上げとのこと。
そちらでインフレが落ち着かなければ9月には大幅利上げの可能性と発表しているお。
ただ個人的に25bp利上げ程度では現在の高インフレが落ち着くとは思っていないので、ECBは9月にも50bp利上げを行うのではと予想しているお。
自民党の福田達夫総務会長は9日の記者会見で、物価高騰を巡り「家計の値上げ許容度も高まってきている」と発言した日銀の黒田東彦総裁に苦言を呈した。「家庭では生活の切り詰めも始まっている。一般の生活者の目線を忘れずに発信した方が良い」と述べた。同時に「黒田氏は一つ一つの家庭について言ったわけではない」と指摘。家計部門全体の貯蓄は増えているとして、黒田氏の発言に一定の理解も示した。黒田氏は8日の衆院財務金融委員会で発言を撤回した。2022/06/09 19:56
そうな。。。
ロシアによるウクライナ侵攻でインフレが続く中、ECB=ヨーロッパ中央銀行は9日、理事会を開き、政策金利を0.25%引き上げる方針を決めました。ECBは9日に理事会を開き、ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギー価格や食料価格が上昇し続ける中、今後の金融政策について協議しました。その結果、量的金融緩和策を7月1日で終了し、政策金利を0.25%引き上げる方針を決めました。金利の引き上げは11年ぶりで、9月にはさらに引き上げる見通しです。理事会のあとラガルド総裁は会見で「高いインフレ率は我々にとって非常に大きな試練だ」と話し、しばらくの間、物価上昇が続くとの懸念を示しました。
まあそういうことになると思うが、昨日ユーロはちょっと調整が入った感じかな。
142円台半ばに落ちている。
やる夫より:
現在xmでトレードプロモが開催中みたいだお
1位になると約260万円(2万ドル)とのこと