2022年06月14日09時37分取得:
やる夫今日のポイント:
一方的なドル円の動きは一旦調整か
→1ドル133円台半ば~134円台半ばでウロウロ
→米債利回り、上海ロックダウン、米株下落などの動きも意識か
→市場では14-15日に開かれるFOMCで75bp利上げに踏み切る可能性ありとの噂も
米インフレ見通し、向こう1年は記録的な伸び
→大幅な利上げによる株価下落、ドル高(円安)の警戒が必要
13時30分 日)4月設備稼働率、4月鉱工業生産
15時00分 英)5月失業率
15時00分 独)5月消費者物価指数
18時00分 独)6月ZEW景況指数
18時00分 欧)6月ユーロ圏ZEW景況指数
21時00分 米)5月生産者物価指数
おはようございますお。
13日のドル円は一旦調整っぽい動きだお。
1ドル135円を付けた後は133円台後半まで一旦円高に。
その後は134円半ばまでを行ったり来たりしているお。
米債利回り、上海ロックダウン、株価下落、また明日のFOMCを意識した動きかなと思っているお。
本日は米生産者物価の発表あり。
こちらもエグイ上昇が予想されているので、FRBはますます強い対応を強いられる事になっているお。
市場では75bp利上げの噂も出てきており、FedWatchでは9割織り込みとの情報も出ているお。
米株価指数は大幅な下落続きに。
S&P500は弱気相場入りと言われているお。
米国のインフレ見通しは向こう1年強いものとなるという報告が出されているので、今後暫く米株は上値が重く下落しやすい展開になりそうだお。
参考ソース:【米国市況】S&P500弱気相場入り、利回り急伸-ドルは134円台半ば
ただ本日はダウ先も上昇しており、一旦反発があるかもしれないので注意だお。
やる夫より:
現在xmでトレードプロモが開催中みたいだお
1位になると約260万円(2万ドル)とのこと