日: 2022年6月23日
資産所得倍増プラン、実現する? 日本人の「貯蓄信仰」打破の壁
経済財政運営の指針となる「骨太の方針」で岸田文雄政権が打ち出した「資産所得倍増プラン」。現預金として眠ったままの日本の個人金融資産約1000兆円を日本株などへの投資に振り向けることで企業価値を向上させ、配当などを通じて家計に恩恵を行き渡らせる狙いだ。この「貯蓄から投資へ」のスローガンは、日本が長らく低成長に苦しむ中で政府が訴え続けているものだが思うように進んでいない。プランは実現可能なのか。
もちろん何百万も枠が増えるとかなら別だけれど、それはやらないでしょ?
同様に減税もやらないだろうなと。
>配当などを通じて家計に恩恵を
とあるが、以前は株主還元を制限して給与に向けるといった発表されていたかと。
アクセルとブレーキを同時に踏んでもなと思うのだが。
日本さん、国道までアイドル化してしまう 「コクドル!」爆誕wwwwwww
【プロジェクト解禁!】思いを刻み、道を繋ぐ、道路の使者たちの物語。「コクドル!」プロジェクト始動!公式ホームページ東京都中央区から大阪府大阪市を繋ぐルートナンバー1が与えられたコクドル1号。多くの人々の思いによって誕生した日本最古のコクドルの一人。とにかく元気さが取り柄の明るい性格で、誰の相談事にも耳を傾ける優しい心の持ち主だが、様々な問題を一人で抱え込みすぎて頭の中がぐるぐるになってしまうこともしばしば。
そっちじゃないゾ。
【米ドル円】6月23日09:00現在のFXテクニカル・掲示板情報まとめと今後の為替展望【USD/JPY】
【為替相場】一時1ドル136円割れも現在は136円前半の動き 調整~見極めか 株価はマイナス圏で引け
2022年06月23日08時04分取得:
やる夫今日のポイント:
パウエルFRB議長のタカ派発言もドル円が一旦円高に
→円高材料は特に出ていないので調整なのか、天井付近なのか見極め
→今のところインフレ率が全く収まっていないので今後も強い対応が増える可能性
→本日も23時00分からパウエルFRB議長の発言あり
→シカゴ連銀総裁は「100bpの利上げの必要はない」と述べる
カナダ消費者物価指数は市場予想を大幅に上回る
→世界的に強いインフレの動きで中銀対応が求められる
原油価格に関して
→バイデン大統領が連邦ガソリン税の一時停止を議会に求める
15時45分 仏)6月企業景況感
16時15分 仏)6月製造業PMI、6月サービス部門PMI
16時30分 独)6月製造業PMI、6月サービス部門PMI
17時00分 欧)6月製造業PMI、6月サービス部門PMI
17時30分 英)6月製造業PMI、6月サービス部門PMI
21時30分 米)第一四半期経常収支、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
22時45分 米)6月製造業PMI、6月サービス部門PMI、6月総合PMI
23時00分 米)パウエルFRB議長発言
24時00分 米)EIA週間在庫統計
おはようございますお。
22日、ドル円は特に大きなドル安材料は出なかったものの、一時1ドル135円台に割り込む動きだったお。
その後再び136円台前半に戻したものの今一つ安定しない動き。
調整なのか、それとも一旦天井付近なのか見極め中だお。
ちなみに前回の記事で損失が出たと書いたのは、新たに取ったポジションの建値を少し割って再検討したかったから損切ったという話。
この円安相場全体での損益という話ではないお。
関連記事(こちらで取った136円付近のポジションを一旦決済):【相場】1ドル136円台半ば 今日中に137円に到達するか見極め
関連記事(損失が出たと書いた記事):【為替相場】パウエルFRB議長タカ派発言もドル売りの動き 株価もプラス圏に
本日もパウエルFRB議長の発言あり。
特に変わった材料は出てこないと思うけれど、どうしたものかな・・・と思っているお。
エバンス・シカゴ連銀総裁は100bpの利上げは必要ないだろうという見通し。
もちろんこちらはインフレ率や景気動向次第かなと。
今のところ強いインフレや利上げにより景気が縮小していく懸念が出ているので、各経済指標や企業決算には要注意かなと思うお。
本日は欧州圏、米国でのPMI発表ラッシュだお。
市場予想をざっくり見る限り、前回よりは悪化しているものの後退しているわけではないといった雰囲気かお。