2022年06月24日10時28分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は一旦134.2円付近まで円高に
→その後戻すも方向感は不安定、ロングの利確という噂
→米経済指標悪化、日本の消費者物価指数上昇など気になる
パウエルFRB議長
→変わらずタカ派な発言、インフレ退治姿勢維持
15時00分 英)5月小売売上高
17時00分 独)IFO景況感指数
23時00分 米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数、5月新築住宅販売件数
おはようございますお。
23日はドル円、クロス円とも一旦円高の動きだったお。
米経済指標はわずかに悪化したものの、大幅に円高に振れるような内容ではなかったかなと。
1ドル136円台半ばあたりで大分揉んでいたので、そこから調整入りかなと思っているお。
日本の消費者物価指数は2.5%と市場予想通り。
この数字ではまだ日銀は金融緩和を維持し続けるのではと思っているお。
現在のところ為替の方向感は不安定。
ここらを底として切り返すのか、それとももう一段円高になるのかは微妙だお。
僕は一昨日切ったところから入れず、ちょっと様子見をしているお。