2022年08月17日07時46分取得:
やる夫今日のポイント:
方向感が読めない動き継続中
→経済指標や要人発言から想定される動きとは違った方向に
世界的にインフレは少しずつ収束傾向か
→中銀対応や原油価格下落など影響
07時45分 NZ)第二四半期PPI
08時50分 日)6月機械受注
11時00分 豪)8月政策金利
15時00分 英)7月CPI、7月RPI、7月PPI
18時00分 欧)第二四半期GDP
21時30分 米)7月小売売上高
23時30分 米)EIA週間在庫統計
27時00分 米)FOMC議事要旨
おはようございますお。
16日、為替相場の動きは出てくる材料と関係のないような動きを続けていたお。
基本的には円売りが入り1ドル134円台半ばまで。
景気悪化傾向のユーロ円なども円安方向へ伸びていたお。
市場ではインフレ率低下によりセンチメントの改善といった言葉も出ている様子。
ただ上値が重くなったり円高に振れる場面もあり、毎日流れが変わるので何とも読みにくい展開だお。
今のところ流れが出たであろう方向についていくか、もしくは様子見かなといったところだお。
ウォルマートの決算はかなり良かった事もあり、本日米国の小売売上高は上昇するかもという期待が出ているお。
ただしそちらの指標がよくても、ここ数日の動きを見ているとどちらに動くのか微妙だお。