2022年08月31日08時18分取得:
やる夫今日のポイント:
引き続き経済指標や要人発言で大きく動く相場か
→FRB要人は利上げをサポート、9月FOMCでは75bp利上げの可能性あり
→大きな流れはドル高か、ユーロも急速に上昇中
ADP雇用統計、集計方法を修正して再開
深センにて4日間のロックダウン
→長期化注意
07時45分 NZ)7月住宅建設許可
08時50分 日)7月鉱工業生産
10時30分 中)8月製造業PMI、8月非製造業PMI
14時00分 日)8月消費者信頼度指数
14時30分 日)中川日銀審議員会見
15時00分 独)7月輸入物価指数
15時30分 瑞)ブレマン中銀副総裁会見
15時45分 仏)第二四半期GDP
16時55分 独)8月失業率
18時00分 欧)8月欧州圏消費者物価指数
20時00分 米)住宅ローン申請指数
21時00分 米)メスター・グリーブランド連銀総裁講演
21時15分 米)8月ADP雇用統計
22時45分 米)8月シカゴ購買部協会PMI
23時30分 米)EIA週間在庫統計
31時00分 米)ダラス連銀総裁発言
31時30分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁講演
おはようございますお。
為替相場はかなり大きなボラがあるものの、大きな流れとしては利上げや引き締めの支持により円安に向かっていくのかなと思うお。
現在は1ドル138円台後半、ユーロも139円台に復帰しているお。
本日は新しくなったADP雇用統計も発表され、FRB要人の発言もあり。
これらの内容次第ではさらに伸びが期待できるかなと思うお。
米国経済指標は今のところ堅調な数字が出ているお。
こちらにより利上げや引き締めは支持される可能性が高いのではと個人的に思っているお。
ただし9月からFRBのバランスシート縮小ペースが加速するとのことなので、その後の数字がどうなるかは不安に思っている人が多い様子。
株価に関しては下落するとの意見も結構見られるお。
ドイツのインフレ率は8月も加速、欧州圏のインフレ率も加速する見込みだお。
これによりECBにはさらに利上げ圧力がかかるかと。
欧州圏の景気は悪いけれど、今後はユーロも高くなっていくのかなと思っているお。