2022年09月12日07時25分取得:
やる夫今日のポイント:
米CPI予想が先月比で下落
→原油価格の大幅な下落や利上げ、強いドルが影響か
→原油はまだ微妙な値動き、減産も発表されているので注意も必要か
FOMCでは75bp利上げ予想
→一部ストラテジストからは100bpの可能性との報告もあり
15時00分 英)7月月次GDP、7月鉱工業生産、7月製造業生産高
16時30分 欧)デギンドスECB副総裁講演
21時00分 欧)シュナーベルECB理事挨拶
24時30分 米)3年債入札
26時00分 米)10年債入札
中国、香港市場は中秋節のため休場
おはようございますお。
週明け、米インフレが落ち着き始める予想が出されており相場は窓を開けて変動。
ドル円は一時142円台前半となっていたお。
ただしその後はすぐに窓埋めで現在は142円台半ばでの動きだお。
原油価格下落や強いドル、利上げなどの影響でCPIは若干落ち着くのではという予想が出されているのだけれど、原油価格に関してはかなり不安定なので今後も注意が必要かなと思うお。
またコアCPIは先月よりは伸びが落ち着くものの、相変わらず強い上昇が予想されているお。
こちらを考えるとFRBが75bp利上げを変更してくる可能性は低そうかなと。
一部ストラテジストからは100bp利上げ予想も出ているお。