※注) チャート・レート他数値は全て2022/09/16 07:40現在取得した値です
米ドル/円(USD/JPY)チャート/注文状況/移動平均/ピポット
米ドル/円 移動平均
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ピボットポイント
欧州で債券安、通貨安、株安が同時に起きるトリプル安が進んでいる。歴史的なペースで金利が上昇(債券価格は下落)し、ユーロは20年ぶりの安値に沈む。自動車や消費関連など主力株も下がった。深刻なインフレに中央銀行の利上げが重なり、景気後退への懸念が高まる。マネーが一斉に逃避する構図は、欧州経済の構造的な問題を示している可能性がある。14日の債券市場では、長期金利の指標となる10年物国債利回りがドイツ…(以下有料版で、残り1551文字)日本経済新聞 2022年9月15日 20:50
日本も通貨安はかなり話題になっているが、インフレに関してはまだマシなところがあるとは思うな。
時事通信が9~12日に実施した9月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比12.0ポイント減の32.3%と急落し、昨年10月の政権発足後最低となった。不支持率は同11.5ポイント増の40.0%で、初めて不支持率が支持率を上回った。安倍晋三元首相の国葬については「反対」が51.9%で、「賛成」は25.3%にとどまった。支持率の急落からは、岸田文雄首相が世論と乖離(かいり)した国葬を推し進めようとしていることへの反発や、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に国民がなお疑念の目を向けている状況がうかがえる。首相の旧統一教会問題への対応を尋ねたところ「評価しない」が62.7%を占め、「評価する」は12.4%だった。首相や議員の説明に関しても、「納得できない」が74.2%、「納得できる」が5.5%。無党派層では「納得できない」が76.5%に上った。政府の新型コロナウイルス対応を「評価しない」と答えた割合は、前月と同じ36.8%だった一方、「評価する」は前月比3.8ポイント減の35.8%だった。内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」12.5%、「首相を信頼する」6.9%、「印象が良い」6.8%など。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」23.7%、「リーダーシップがない」15.7%、「政策がだめ」14.6%などが続いた。政党支持率は、自民党22.4%(前月比1.9ポイント減)、立憲民主党4.0%(同0.8ポイント減)、公明党3.4%(同0.6ポイント増)。以下、日本維新の会3.4%、共産党2.3%、国民民主党1.3%、れいわ新選組0.7%、参政党0.7%、社民党0.2%、NHK党0.2%だった。「支持政党なし」は59.1%。調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.9%。時事通信 2022年09月15日17時01分
うーーーーーん、どうだろう。
中央銀行は本来独立しているはずではあるが、日本の場合政府の意向もくみ取っているだろうからな。
為替介入まで匂わせてきているし、自民議席が減れば対応が変化してもおかしくはないかな。