2022年09月28日08時30分取得:
やる夫今日のポイント:
上下に動きつつジワジワと円安の動き
→1ドル145円を目指すも少し壁が重め、介入警戒あり
→FRB要人も引き締め継続の姿勢変えず
→市場予想より強い米経済指標が出ており、米国消費の力強さは残る(インフレ継続懸念)
メキシコ湾岸の産油停止
→原油価格が上昇、しかしWTI原油は1バレル80ドルは超えず
→需要減で価格下落傾向
09時35分 米)デイリー・サンフランシスコ連銀総裁質疑応答
10時30分 豪)8月小売売上高
14時00分 日)7月景気先行指数、7月景気一致指数
15時00分 独)10月消費者信頼感
16時15分 欧)ラガルドECB総裁講演
17時15分 英)カンリフ英中銀副総裁イベントにて講演
17時30分 豪)ホルツマン豪中銀総裁講演
20時00分 米)住宅ローン申請指数
21時30分 米)8月卸売在庫
21時35分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁質疑応答
23時00分 米)8月中古住宅販売製薬指数
23時10分 米)ブラード・セントルイス連銀総裁挨拶
23時15分 米)パウエルFRB議長挨拶
23時30分 米)EIA週間在庫統計
24時00分 欧)エルダーソンECB理事挨拶
24時00分 米)ボウマンFRB理事挨拶
24時30分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁講演(質疑応答あり)、2年債入札
26時00分 米)7年債入札
27時00分 米)エバンス・シカゴ連銀総裁講演、金融政策見通しについて(質疑応答あり)
おはようございますお。
為替相場は引き続きジワジワとドル高に向かっているものの、介入への警戒は強いようでなかなか上昇をしない動きだお。
現在は1ドル144円台後半での動き。
ただ本日にも1ドル145円を超える可能性もありそうだけれど・・・といったところだお。
米経済指標は大幅な利上げにも関わらず市場予想を上回って強いものも出ていたお。
原油価格は割と落ち着き気味だけれど、米インフレが本当に収まるかどうかは今のところ微妙。
もっと強い引き締めが必要になってくるのかもなと思っているお。
大荒れ状態だったポンドは少し落ち着いた動きに。
ただ緊急利上げなどの対応が入る可能性もあるので油断はできないお。