2022年10月14日08時47分取得:
やる夫今日のポイント:
度重なる大幅利上げにも関わらず米消費が非常に強い
→FRBがさらに強力な対応を入れてくる可能性
→年末1ドル150円以上、下手をすると介入があっても1ドル160円の可能性もあり得るか
→海外製品の値上がりに注意
黒田日銀総裁
→金利は引き上げる必要ないと発言
→さらなる円安か
鈴木財務相
→投機筋による過度な変動は容認できない
→ただし現在の動きは既に投機筋だけでなく実需によるものかなと、そのため介入時以上のレートになっているのでは(やる夫私見)
08時50分 日)対内証券投資、対外証券投資
10時30分 中)9月CPI
15時00分 独)9月卸売物価指数
18時00分 欧)8月貿易収支
21時30分 加)8月卸売売上高
21時30分 米)9月小売売上高
23時00分 米)10月ミシガン大学消費者信頼感指数、8月企業在庫
未定 中)9月貿易収支
おはようございますお。
強い米CPIを受けて一気にドル高、その後クロス円も上昇するという動きが出ていたお。
インフレはまだまだ落ち着いておらず、FRBの予想より長期化する可能性。
そのためさらなる利上げや引き締めなどの強い対応がとられる可能性がありそうだお。
株価も大暴れの状況だお。
インフレ懸念で一時ダウが500ドル超下落も引け時には800ドル超の上昇。
ただこのまま安定して上がるかと言われると、引き締めや強すぎるドルの影響が出始めると思うので微妙だお。
本日独の卸売物価や米の小売売上高あり。
物価や景気動向は今のところ大きく変わっていないとは思っているお。
このままだと年末1ドル160円は本当にあってもおかしくないかなと思うお。
やる夫より:
xmでトレードチャンピオンプロモーションが始まったお
1位の方には5000ドル(約72万円)、他の方にも報酬があるみたいだお