2022年10月18日08時19分取得:
やる夫今日のポイント:
米主要企業業績減速懸念緩和で株価上昇
→インフレ長期化懸念も株価は上昇、ただし過去最高値には遠め
円全面安
→海外との金融政策差根強い
→英国政策修正でポンド強い
→基本的には外貨買い、円売り戦略か、介入にのみ注意
06時45分 NZ)第三四半期CPI
18時00分 欧)10月ZEW景況感
18時00分 独)10月ZEW景況感
21時15分 加)9月住宅着工件数、
22時15分 米)9月鉱工業生産指数、8月対米証券投資
29時00分 米)8月対米証券投資
未定 中)9月鉱工業生産、第三四半期実質GDP、9月小売売上高
おはようございますお。
為替相場は全面的に円安だお。
世界各国との金融政策差が出ている状況かなと。
今のところ財務省が急激な値動きに対して介入を警告してはいるものの、特に流れが変わるほどではないのかなという雰囲気だお。
特にポンドはトラス政権が減税政策をほぼすべて撤回したため、一気にポンド高に向かっているお。
インフレに関しての懸念は収まるものの、政権不信はかなり強まっている雰囲気も出ているお。
株価に関しては米主要企業の業績懸念が少し和らいだことから持ち直しているお。
ただこちらは今のところ不安定な動きで最高値を更新するような動きにはならないと思っているお。