1: 2022/10/23(日) 09:48:32.911
28歳にして手取り19万なんやが・・・😭
日銀の黒田総裁は、24日の参議院の予算委員会で最近の物価上昇について「最近の急速な円安の進行が資源高と相まって輸入物価の上昇をもたらし、消費者物価の押し上げ要因になっている」と述べ、円安の影響が大きくなっているという見方を示しました。その上で、「賃金の上昇率が物価の上昇率を下回り、極めて好ましくない状況だ。今のコロナからの景気回復をしっかりと支えて、賃金の上昇を伴う形で2%の物価安定目標が達成されるように最大限の努力を払ってまいりたい」と述べ、いまの大規模な金融緩和を続け、景気を支えていく考えを強調しました。一方で、物価の先行きについて黒田総裁は、「年明け以降はコストプッシュ型の物価の押し上げ要因は収まっていくことで、物価上昇率のプラス幅は徐々に縮小していく。来年度以降の消費者物価の前年比は、2%を下回る水準まで低下していくと考えている」と述べ、物価上昇は一時的だという認識を改めて示しました。NHK 2022年10月24日 16時45分
「粘り強く金融緩和」は今まで通りだな。
製造業の間で生産の「国内回帰」が相次いでいる。新型コロナウイルスや米中貿易摩擦などで混乱したサプライチェーン(供給網)見直しの一環だが、急速な円安を踏まえ、輸出競争力の強化をにらんだ動きも出てきた。海外移転を進めてきた製造業にとって、歴史的な円安は大きな転機となる可能性もある。生活用品メーカーのアイリスオーヤマ(仙台市)は9月以降、衣装ケースなど約50種類のプラスチック製品の生産を中国から国内の複数工場に移し始めた。原油高で日本への輸送費用が膨らんでおり、「国内生産への切り替えでコストを平均2割削減できる」(同社)という。アパレル大手のワールドは、岡山県の工場などで生産能力を増強し、百貨店向け製品の国内生産比率を4割から9割に高める。コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)で、海外からの輸入が滞ったためだ。JVCケンウッドは、カーナビの製造をインドネシアや中国から日本に移し、長野県伊那市にある工場の生産規模を5倍に増やす。これらは国内販売分を国内で生産する取り組みだが、日立製作所の子会社は冷蔵庫などの白物家電に関し、国内生産に占める輸出の割合を来年3月までに従来の2倍の10%に引き上げる方針だ。円安は海外での価格競争力強化につながり、企業収益へのメリットも大きい。政府も月内に策定する経済対策に、円安を生かして事業展開する企業への支援策を盛り込む考えだ。
ここのところ介入で怪しげな動きも続いているし、悩んでいるところもありそうかなとは思うけれどな。
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引用元:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/employee/1624116756/