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日: 2022年12月2日
中国、コロナ制限緩和が基本方針 「民衆に配慮」と駐日大使
中国の孔鉉佑駐日大使は1日、東京都内で共同通信の単独インタビューに応じ、中国で新型コロナ対策への反発が拡大していることについて「民衆の訴えに政府として注意深く配慮し、対策の最善化を図る」と述べ「(制限)緩和の方向が基本方針」と強調した。10月に3期目の習近平指導部が発足後、日本メディアのインタビューに応じたのは初めて。孔氏は、日中間の人的往来は「個人的な見方だが、そう遠くない将来に本格的に回復する段取りになると信じている」と述べ、近く本格再開することに強い期待感を示した。新型コロナ流行下で民間交流や食品輸入禁止措置の交渉などが停滞したと指摘した。2022年12月01日共同通信
「緩和の方向が基本方針」と明言があったみたいだな。
【為替相場】米経済指標や要人発言からさらに円高に 1ドル135円台前半 本日米雇用統計
2022年12月02日06時23分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済指標やパーFRB副議長の発言で米債利回り低下、ドル安後押し
→1ドル135円台前半へ、年末は130円台前半あたりか
→ただし今後の経済指標やFOMC次第でもあるため、引き続き相場は見ていく必要あり
→株価は利上げペース鈍化期待があるものの、景気悪化懸念も強くまちまちな動きに
原油
→中国のゼロコロナ政策の緩和期待、OPEC減産期待で価格上昇中
16時00分 独)10月貿易収支、10月輸入物価指数
16時45分 仏)10月財政収支
19時00分 欧)10月PPI
22時30分 加)11月雇用者数
22時30分 米)11月雇用統計
23時15分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁発言
24時15分 米)エバンス・シカゴ連銀総裁発言
おはようございますお。
1日深夜、バーFRB副議長の発言は以下の通り。
「今がターミナルレートにもっと注意を払う時」「利上げペースを調整することは賢明」「次回会合で利上げペースを緩める可能性」
昨日の朝に書いた記事の通り、パウエルFRB議長の意見と同じような内容だったお。
現在までの経済指標を見ている限り、次回FOMCではほぼ50bp利上げが確定かなと。(サプライズには注意、発言内容からほぼ無いと思っているけれど)
ただし本日は重要経済指標である米雇用統計があるので、そちらには要注目だお。
その後に要人発言はあるけれど、二人とも投票権はないので投票権がある人と比べると影響力は少なめだお。
少し前に予告していた1ドル135円台には到達したので次の目標を模索中だお。
恐らく年末には130円台前半もあるかなと思ってはいるけれど、金利差的に考えてどこかで下げ止まりそうでもあるかなと。
インフレが想定より早いペースで落ち着き、利下げ期待が出始めたらぐっと円高に振れる可能性が出てくるのではと思っているお。
【米ドル円】12月2日06:30現在のFXテクニカル・掲示板情報まとめと今後の為替展望【USD/JPY】
日本決勝トーナメント進出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2022FIFAワールドカップ日本 2-1 スペイン