2022年12月22日07時38分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済指標、ナイキ、FedEX決算から米株は再び上昇
→高金利期間維持懸念もそこまで弱くはない感じか
ドル円は大きく円高に動いたところから反発し1ドル131~132円台
→今のところ目立った材料なし、テクニカル的には少し円安に戻してもおかしくないが大きなファンダ材料(日銀)のためあまり当てにならず
EIA在庫統計で米原油は市場予想以上に減少
→原油価格上昇、中国コロナ規制緩和、キーストーンパイプラインの件も後押し、OPECプラス減産が続くのであればさらに
16時00分 英)第三四半期GDP
20時00分 トルコ)政策金利発表
22時30分 米)新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、第三四半期GDP、第三四半期GDPデフレータ、第三四半期PCEコアデフレータ、第三四半期個人消費
24時00分 米)11月景気先行指標
トルコのインフレ率は80%超えですが、それでも利下げを続けるすさまじさ
本日発表のTCMB政策金利では据え置きです
ただトルコリラが5円を割るのではという意見も出てきています
おはようございますお。
21日は為替相場にはそこまで大きな材料はなく、20日に急激に動いた分の戻しが入っていた感じだお。
気になる点はEIA在庫統計で、米国の原油が市場予想以上に減少している点だお。
OPECプラスも減産方向、中国がコロナ規制緩和、キーストーンパイプラインが復旧1週間延期と原油価格が上がる材料ばかり。
WTI原油は現在1バレル78ドル台となっており、ここからさらに上昇するのであれば再度コストプッシュインフレとして影響が出てくる可能性もあるかなと思うお。
本日大きめの材料は16時00分の英国GDP、22時30分の米経済指標各種だお。
ただクリスマス前ということもあり取引量が減っているので普段より大きく動いたりする可能性もありなので注意してほしいお。
今年の振り返りアンケートを実施中だお。
よかったらお願いしますおっお!
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やる夫より:
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