エリート夫の“金銭感覚”で離婚も視野…39歳専業主婦が始めた「経済的自立計画」驚きの中身 相談者の加藤由紀子さんは39歳の専業主婦です。夫の裕久さんは上場企業の会社員で、2人には小学3年生の長男、健吾くんがいます。結婚以来、家計管理は裕久さんが行っており、由紀子さんへ渡される生活費は月5万円。 その後、物価の値上がりを理由に7万円まで増額してもらえたものの、それだけで日々の生活費をまかなえるはずもなく、独身時代の貯金や父親の遺産を切り崩して暮らしています。 減り続ける貯金を前に将来への不安を募らせた由紀子さんは、離婚も視野に入れ、経済的自立を目指すことに。「親子2人分」の生活費を稼ぐために、由紀子さんはまず何から始めるべきなのでしょうか――。 元記事へ