【為替】円は6週間ぶり安値、もう一段の米利上げ観測強まる-ドル先高観

1: 稼げる名無しさん 2023/02/17(金) 13:05:26.78 ID:O832mzsI<.net
東京外国為替市場の円相場は1ドル=134円台後半まで下落し、6週間ぶり安値。前日の堅調な米経済指標やタカ派的な米連銀総裁らの発言を受けもう一段の米利上げ観測から米金利が上昇、ドル買いの流れが続いている。また、米国の3連休を控えたドル買い需要も相場を押し上げているとの声も聞かれた。
●円は対ドルで午前11時28分現在、前日比0.5%安の134円56銭。ここまで133円94銭を高値に一時134円69銭と1月6日以来の安値を付けた
□JAPANESE YEN (JPY) スポットレート – Bloomberg Markets
円は1月の対ドル安値が視野に/Source:Bloomberg
  オーストラリア・ニュージーランド銀行外国為替・コモディティ営業部の町田広之ディレクターは円相場について、米10年国債利回りが3.9%付近と今年に入って最大値を更新している動きに連れたドル高が背景と指摘。「米雇用統計や米消費者物価指数、米小売売上高で作られたドル・円の調整・反発の動きは、米生産者物価指数(PPI)とクリーブランド連銀のメスター総裁やセントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言の追い風を受けている」と述べた。
  NBCフィナンシャルマーケッツ・アジアのディレクター、デービッド・ルー氏(香港在勤)は米金利先高観やそれに伴うドル先高観に加え「米国が3連休になるため、それに伴う国内実需のドル需要も強く、ドルが対円で底上げされた面もある」と述べた。
  16日の米国債相場は下落。1月の米生産者物価指数が市場予想を上回る伸びとなったことや前週の新規失業保険申請件数が20万人以下と労働市場の底堅さが示された。また、クリーブランド連銀のメスター総裁やセントルイス連銀のブラード総裁がともに50ベーシスポイント(bp)の利上げの可能性に言及した。
  ANZの町田氏は「きのうは米生産者物価指数が強く、フィラデルフィア連銀製造業指数が弱かったが、前者に反応しており、市場はインフレに注目している」と指摘。米10年国債利回りは昨年12月30日に付けた3.9%を超えると「4%を目指す流れになりそうだ」と予想している。
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2023年2月17日 7:42 JST 更新日時 2023年2月17日 11:41 JST
Bloomberg

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
各経済紙でも、米国はもう一段利上げをするのではとの見方が広がってきているお。
yaruo_asehanashi

 その影響もあってドル円は伸びているな。
 現在1ドル134円台後半あたりに差し掛かっている。

やる夫より:
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