人工知能(AI)企業OpenAIの最高技術責任者であるミタ・ムラティ氏のツイッターアカウントが乗っ取られたとみられる。同氏のアカウントは、詐欺的な仮想通貨トークンを宣伝した。
日: 2023年6月2日
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健康保険証24年秋廃止 改正マイナンバー法が成立
健康保険証、24年秋に廃止 改正マイナンバー法が成立https://t.co/iTgutWFCXk
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 2, 2023
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA318VW0R30C23A5000000/
ただ現状は漏洩はする、他人と入れ替わるなど利用者に一切不備が無いにも関わらずトラブルが多発。
個人情報が悪用されるであろう懸念が非常に高まっているし、システムの開発費、運用費、トラブルで増えた手間以上にコスト削減が出来ているのか気になるお。
マイナカードの広報費ですら1ヶ月何十億円と使っているのがな。
今までのシステム開発や運用費などは年間1000億円にも。
しかもさらにコストが増えると言われているのは非常に気になる。
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これに対し不正利用の被害額は現状不明。
古い調査(2003年)で1000億円との推測が出ているが、この金額だとコスト圧縮どころか下手をすると負担が増える結果になる。
参考ソース:https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/8787
菅元首相も苦言を述べていたが、コストに見合ったリターンがあるようには思えずリスクばかり増えてしまっているのが現状かと思う。
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また誤った方法で現状の問題が解決できると意見が出ている点も気になる。
電子証明書はそのICチップや端末が正しいものだとは証明できるが、データそのものにミスがあったり処理部分にミスがあったりするのでは話にならない。
データの分散管理に関しても同様で、今までのトラブルを見るに正しく運用できているのかは不安になる。(一つのマイナンバーに二人分の保険証情報が登録できてしまったように、余計なデータを書き込めるようになっていたりするかも?それが何かはわからない)
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費用対効果の検証と漏洩や不具合発生時の責任の明確化が必要だが現状対応されていないな。