バンクマン-フリード氏の友人や関連ファンドをFTXが提訴 7億ドルの返還求める

仮想通貨取引所FTXは、デラウェア州連邦破産裁判所に、破産前に関係していた投資会社の一部を相手取って7億ドル(約1000億円)の返還を求める訴訟を起した。 6月22日に提出された訴状には16の訴因が含まれており、K5グローバル、マウントオリンパスキャピタル、SGNオールバニキャピタル、さらにその関連企業とK5グローバル共同オーナーのマイケル・キヴス氏とブライアン・バウム氏が被告となっている。キヴス氏は、元CAAタレントエージェンシーのエージェントで、ヒラリー・クリントン氏の元補佐官だ。

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