1: 稼げる名無しさん :2023/08/29(火) 09:13:42.31 ID:scVMMrBL9.net
総務省が29日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は、前月から0.2ポイント上昇して2.7%となり、4カ月ぶりに悪化した。厚生労働省が公表した有効求人倍率(同)は、前月を0.01ポイント下回る1.29倍だった。3カ月連続で低下した。求人数が横ばいだったのに対し、物価高の影響で、勤務先が倒産したり、生活が苦しくなったりして仕事を探す人が増えたことが要因としている。
7月の有効求職者数は0.9%増えた。求職の理由について「職を失った人の他、人手不足による長時間労働を嫌った離職や、より待遇の良い仕事を求める動きがみられる」とした。
共同通信 23/08/29 09時06分
https://www.47news.jp/9784647.html
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
前向きな見方をすれば、より良い待遇を求めて転職を始めた人の増加。
マイナス方面で見ると勤務先の倒産などでの失業かぁ。
ただこの失業率でもかなり低いほうなので、こちらは利上げに影響はそこまで出なさそうかも。
どちらかというと東京CPIが先月より低下したことがネックかなと思うお。
やる夫より:
経済状況次第で各経済指標の重要度も変わってくるので、普段から市場に参加しておくことが大事かなと思うお
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