2023年09月05日10時41分取得:
やる夫今日のポイント:
特に気になる材料は見当たらず先週の流れを引き継いでジリジリ円安の展開
→GS予想では1ドル155円も
→雇用系の指標ラッシュ通過で安心感?
→利上げ停止思惑も膨らんでいるので注意は必要
→米債利回りからすると1ドル147円はいきそう
豪州
→本日ロウRBA総裁任期最後の会合
特に重要なイベントは赤字で表示
10時45分 中)8月財新総合PMI、財新サービス業PMI
13時30分 豪)8月政策金利発表
16時50分 仏)8月サービス業PMI(改定値)
16時55分 独)8月サービス業PMI(改定値)
17時00分 欧)8月サービス業PMI(改定値)
17時30分 英)8月サービス業PMI(改定値)
18時00分 欧)7月PPI
18時30分 阿)第二四半期GDP
23時00分 米)7月製造業新規受注、7月耐久財受注
お疲れ様ですお。
4日、為替相場は特にサプライズになる材料なく、先週の動きを引き継いでジリジリ円安の動きだお。
本日のイベントはRBA政策金利発表くらいで、その他はそこまで気になる材料無し。
米債利回りもまだ伸びそうな感じがあるので1ドル147円は目指せるのでは?という状況だお。
気になる中国景気は悪化気味。
総合、サービスともに50は超えているものの先月より悪くなっている数字。
最近聞こえてくる報道やCPI、PPIの数字を見るに、本当に50を超えているのかはちょっと疑わしいと感じるお。