2023年09月14日10時10分取得:
やる夫今日のポイント:
ガクッと円高
→ただし147円台前半での推移が続いておりレンジを出る様子ではない
米CPI通過で様々な意見あり
→中古車価格は下落も他の商品価格は伸びるなど
→詳細はこちらのpdfを:https://www.bls.gov/news.release/pdf/cpi.pdf
うーん、なるほど
住宅がディスインフレ要因ってことは利上げ材料になりそうですかね
それとも上げすぎ注意な段階でしょうか https://t.co/BElXBEhVHD— まねたん (@kasegerumatome) September 13, 2023
日本の機械受注は市場予想を下回る
本日も欧州、米国で大きなイベント
特に重要なイベントは赤字で表示
10時30分 豪)8月雇用統計
13時30分 日)7月鉱工業生産
15時30分 瑞)8月生産者輸入価格
21時15分 欧)9月ECB政策金利発表
21時30分 加)7月卸売売上高
21時30分 米)8月小売売上高、8月PPI、失業保険
21時45分 欧)ラガルドECB総裁発言
23時00分 米)7月企業在庫
おはようございますお。
ドル円は13日の米CPIで一時147.7円あたりをつけたものの、その後は米債利回りの下落に押されて1ドル147円台での推移が続いているお。
米CPIの中身やNick氏のツイートを見るに、9月の利上げはスキップされる可能性が高そう。
ただ中古車価格は下がっているものの、他の商品のインフレはまだ気になるので11月に利上げの可能性が残っている結果となっているお。
また原油価格の急騰も影響が出ているので、米国が今後どのように対応していくか注目だお。
欧州では本日ECB政策金利発表、ラガルドECB総裁の発言あり。
市場予想は25bp利上げ。
そしてラガルドECB総裁はタカ派な発言をするのではとの見方が多いお。
米国では本日小売売上高とPPI、失業保険の発表だお。
小売売上高は先月より弱く出るとの市場予想だけれど、今までの強い米消費から本当にそうなるのか微妙かなと感じるお。
これらはCPI同様、今後の金融政策に強く影響をしてくるので要注目だお。
やる夫より:
xmにてシルバーウィークのボーナスがスタートしたみたいだお