17時以降に提供される「夜マック」メニューの「ポテナゲ」を、女の子と両親の3人で食べる様子を描いた20秒ほどのアニメーションで、童謡『夕焼け小焼け』の音楽が流れるなか、親子3人が自宅で仲睦まじく「ポテナゲ」を食べるというだけの何気ない日常生活の一場面を切り取ったもの。
投稿に添えられた「特別じゃない、し<こういうの見ると胸が締め付けられる>
<キャラが可愛くていい>
<これを素直に「しあわせ」だと感じられる側の人間になっていきたい>
<結婚が幸せだと思わせるようなアニメーションは時代にあってない>
<女の幸せが結婚と子育てだけと決めつけているこの表現が日本の女性たちを苦しめている>
<結婚という古い幸せの固定観念を企業が未だに使ってる>
<こんな光景知らない。体験した事もない。特別な光景だよ>
<特別にイケメン&美女に仕立て上げたアイコンを使って「特別じゃない」って>
「日本のアニメは海外でもファンが多いが、単純に登場キャラクターの女の子の愛らしさや親子のやりとりが一部の人の心に刺さっているというのが大きな要因ではないか。
また、近年では特にアメリカでは人種の多様性への配慮や政治的・社会的イシューへの言及が色濃く感じられるCMが少なくなく、今回のマクドナルドのCMのように無色透明で『何も訴えかけない』CMが珍しいという受け止められ方をしているのかもしれない。
CMは日本マクドナルドが日本の消費者をターゲットにつくったものだが、マクドナルドの知名度は世界的なので、『マクドナルドがこんなCMをつくっている』ということで話題になっているのでは」企業のPR・プロモーションを手掛けるマーケティング会社プロデューサーはいう。https://ima.goo.ne.jp/life/92932
特別じゃない、しあわせな時間。 pic.twitter.com/P7Og6hbMsx
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) September 20, 2023
ちょっと前に記事にしたこの件かぁ。
関連記事:日本マクドナルドのアニメCM こういうのでいいと大絶賛
僕は幸せそうにしている家族を見るのは幸せだったから、あれでいいんじゃないかなと思ったお。