台湾にほど近いフィリピン最北端の離島で、米軍と地元自治体が商業港の開発を計画している。ロイター通信が地元知事らの話として報じた。南シナ海をめぐって中国との関係が悪化するフィリピンでは今年、米軍が使用可能な拠点の増設が決まったばかり。
詳細はソース 朝日新聞 2023/9/3
https://news.yahoo.co.jp/articles/71051b2e57d66c65020d38132618fadade3cd87b
わーお。
本当に始まっちゃう?
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メニューを増やすのもコストが増えるだろうし難しいな。
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幻覚剤とは、意識を変容させる物質のことを指し、たとえばリゼルグ酸ジエチルアミド(LSD)、シロシビン(いわゆるマジックマッシュルームに含まれる)、
メチレンジオキシメタンフェタミン(MDMA、またはエクスタシー)、ジメチルトリプタミン(DMT)、アヤワスカ(南米の特定の植物に由来する)などがそれにあたる。
脳にどのように作用するかは、それぞれの薬剤によって少しずつ異なる。
幻覚剤が脳損傷にどう影響するかについて、これまでの研究の大半(試験管や実験動物で行われたものが多く、ヒトを対象としたものは小規模で数も少ない)は、
幻覚剤を使って、脳が損傷を負った後のダメージを軽減すること、傷ついたニューロン(神経細胞)に代わる新しいニューロンの誕生を促すこと、
脳を新しいスキルを習得できる状態にすることに焦点をあてている。
たとえば2023年6月14日付けで学術誌「ネイチャー」に掲載された研究では、幻覚剤を投与された実験動物が、
これまでは幼い頃にしか学ぶことができないと考えられていたスキルを、おとなでも身につけられたことが示されている。
「幻覚剤が、学習の臨界期を再開させるマスターキーであることを発見できたのは幸運でした。科学者はこれを長い間探し求めてきたのです」
と、米ジョンズ・ホプキンス大学医学部の神経科学准教授で、同論文の著者の一人であるギュル・ドレン氏は言う。
脳損傷には通常、効果的な治療法が乏しいため、幻覚剤はとりわけ役立つ可能性があると、米シアトルで統合的リハビリテーションに取り組む
医師のスニル・アガーワル氏は言う。
「まだごく初期の段階ではありますが、この分野は今、大いに盛り上がっています。幻覚剤が患者にとってほんとうに役立つ治療法になることを示唆する
興味深い研究がたくさんあります」
■傷ついた脳の学習能力を拡大する
人間の脳は、特定のスキルを特定の発達段階までに学習するようになっている。
その期間は「臨界期」と言われ、たとえば言語学習の臨界期は、10代を過ぎると終わってしまうと考えられている。
しかし、先に挙げた「ネイチャー」の論文によると、幻覚剤を投与された成体のマウスは、通常は幼少期にのみ獲得される特定の社会的スキルを学んだ。
※続きはソースで
他の治療法と比べてどれくらい効果的なのかはちょっとピンとこないが、記事を読む限りなかなかよさそうな印象を受けるな。